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家にあった? 懐かしい「タマゴラス」がガシャポンで復活
バンダイは、1980年代にヒットした変形玩具「タマゴラス」シリーズをカプセル玩具として復活させる。現代の子ども達の嗜好に合わせ、等身バランスやディテールなどをスタイリッシュにアレンジ。
バンダイは、1980年代にヒットした変形玩具「タマゴラス」シリーズをカプセル玩具として復活させる。「ティラノ」(恐竜)、「キリン」「ヒョウ」「パンダ」の4種を2月下旬に発売する予定だ。1回300円(税込)。
新シリーズでは、“卵型”を活かして「カプセルレス」商品として復活。卵のサイズは全高60mm程度で、変形すると95〜110mmのフィギュアになる。「現代の子ども達の嗜好に合わせ、等身バランスやディテールなどをスタイリッシュにアレンジした」(同社)
タマゴラスは、1984年の発売から約2年で累計1000万個を販売した人気玩具シリーズ。全高50mm程度の卵が、動物や恐竜、ロボットなどさまざまなキャラクターに変形するギミックが人気を博し、子どものみならず幅広い年齢層のファンに支持された。
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「ガシャポン」といえばカプセル自販機の代表格。しかし、そのカプセルを排除した製品をバンダイが発表した。「ザク」の頭部を再現したディスプレイモデル「機動戦士ガンダム EXCEED MODEL ZAKU HEAD」だ。 - 連結して店頭の「ガシャポン」を再現!――ホントに回せる家庭用カプセル自販機が登場
好きなだけ回していいんです。
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