「今の話について、何か質問はありませんか?」会議やセミナーの最後にこう言われたが黙っていた、あとで個別に聞きにいった……こんな経験はありませんか? あなたの疑問は、もしかしたらみんなの前で明らかにすべきものだったのかもしれません。(2015/03/23)
経産省は女性の登用が進み、かつ業績の良い企業「なでしこ銘柄」40社を発表した。東レ、住友金属鉱山、日産自動車、ニコン、東京急行電鉄、KDDIの6社は3年連続選出となる。(2015/03/19)
企業競争力を上げるためにエンジニアを増やしたい、けれども彼らをマネジメントできる人材がいない。そうした課題を見据えてリクルートテクノロジーズが立ち上げたのが「中尾塾」だ。その中身とは……。(2015/03/05)
「手取り足取り教えなければならない部下が増えてます。細かく指導をしても足りないらしい」と嘆く上司に対し、「仕事は教えてくれるけど、自分のことを見てくれない」と疑う部下。どちらも仕事熱心なのに、不幸なすれ違いはなぜ起きるのでしょうか?(2015/02/23)
あなたは自分の部下を、どんな視点で評価していますか?「仕事は結果と同じくらいプロセスも重要。部下は失敗しながら成長するもの」という人もいれば「仕事は結果が全て。シンプルに見ないと、他の評価と平等にならない」という人もいると思います。(2015/02/09)
「管理職にふさわしい年齢のメンバーが足りなくて困っています。未経験でいいので管理職候補を紹介してくれませんか」――人事担当からこんな相談が出てくるほど、ビジネスの現場は人手不足、そして管理職も足りないといいます。そうなった原因、そして今企業が取り組み始めた対策とは……?(2015/01/26)
コンビニや牛丼チェーンの人手不足がニュースになる昨今。しかし「働く人がいない」という悩みは一般企業も同じです。一方で「働きたいけど条件が合わない」人も一定数います。両者をマッチングし、人手不足を解消するにはどうしたらいいのでしょうか?(2015/01/19)
2015年、会社の組織論や人材育成法はどう変わるのか。サカタさんが注目するのは組織内の可視化と、さらにそれを「管理」すること。一見ネガティブにも見えますが、実はこれによって社内のさまざまな問題が解決される可能性があると言います。(2015/01/13)
リコーは今年から、社内の喫煙・就業時間内の喫煙を全面的に禁止した。勤務時間内は外出先や移動中、出張先でも禁煙。グループ全社員の他、勤務時間内に敷地内を訪れる社外の人も対象となる。(2015/01/08)
会社における組織論や人材育成について考察する本連載。連載タイトルになっている“会社のオキテ”は、今年どう変わるのか? 注目ポイントは「組織内の可視化とその効率化」。実際にトライアルを進める企業も出てきています。(2015/01/05)
「部下が何を考えているのか分からない」と嘆く人をよく見かけます。仕事や努力に対する価値観が異なれば、考え方も変わってきます。もしかすると、「あきらめない上司」に、部下は疲れているのかもしれません。(2014/12/08)
仕事ができる若手をマネージャーに抜てきしたら、なぜか悩んでいるようだ――仕事はできるが部下と上手につきあえない、そういう若手が増えています。もしあなたが抜てきされたら、あるいは抜てきした若手が悩んでいたら、やるべきこととは何でしょうか。(2014/12/01)
今年の年末は選挙です。何を基準に投票すれば良いのか分からない選挙になる予感がしますが、避けて通れない論点の一つは「日本が超高齢化していくことに、どう対応するか」ではないでしょうか。(2014/11/25)
先日引っ越しをしたサカタさん。新しい事務所にやってきた人は「この場所は分かりやすいですね」という人と「迷ってしまって大変だった」という人と真っ二つ。なぜ反応が分かれたのかというと……。(2014/11/17)
企業の管理職から「マネジメントしづらい部下」について相談を受けることがよくあるというサカタさん。話を聞くとそういった部下にはいくつかのパターンがあるそう。今回は3つの典型例を紹介します。あなたは大丈夫ですか?(2014/11/10)
野村証券が来年度から新設する、新たな個人向け営業専門職が話題です。「最長70歳まで雇用、年を取らないとできない仕事の評価を加味する」というこの制度のように、企業は新しい「年相応」の仕組みを考えなくてはならないところに来ているのではないでしょうか。(2014/11/04)
「なぜかうまくいかないプロジェクトには、優秀だからゆえにボトルネックになっている上司が存在する」と筆者のサカタさんは指摘します。それはどんなタイプなのか? あなた自身、あるいはあなたの上司が当てはまるかどうか、3つのポイントをチェックしてみてください。(2014/10/27)
アベノミクスの重点テーマの一つが女性活用。「2020年までに企業の3割を女性管理職に」という政府目標に対し、企業の人事担当者たちは「適材がいない」と困り顔。なぜ女性は管理職になれないのか、10月14日に発表された調査データをひもとくと……。(2014/10/20)
どこの会社にも、社外から見ると意味のない“社内ルール”があるもの。社内はそれでうまく回っている半面、そのルールのおかげで会社やあなたの組織が成長しないのだとしたら? やるべきポイントは2つあります。(2014/10/14)
組織内でどう人材を育成するか。人事関連でもホットな話題の一つです。「仕事ができない人と、人物としてイマイチな人。組織としてはどちらが先に辞めてほしいと考えますか?」と企業の人事担当者に聞いてみたところ、圧倒的に多かった答えは……。(2014/09/29)
「若いんだから、仕事ができないのは当たり前」と周囲が若手を扱っていたのは昔の話。最近の若手は「自分はバリューを出しているでしょうか」と焦り、悩んでいることが多いそう。もし自分の部下がそう悩んでいたら、上司であるあなたがすべきこととは。(2014/09/22)
アベノミクス第二の矢、公共事業による景気刺激政策は、費用対効果でみるとすでに正当化できないばかりか、民間投資の「クラウディングアウト」を生んでいる。公共投資はむしろ抑制し、民間国内投資を促す「第三の矢」への重点シフトを急ぐべきだ。(2014/09/12)
航空業界といえば、飛行機事故や経営破たんなど、ネガティブな話題を想像する人もいるだろう。ビジネスの難しさが浮き彫りになっている業界だが、ニッチなサービスにフォーカスして注目を浴びている会社がある。それは……。(2014/08/29)
新入社員や中途で入社した人に、社内の事をレクチャーする際「ウチではこういうやり方だから」と言ったことはありませんか。そのローカルルール、見直してみた方がいいかもしれません。(2014/08/18)
グローバル企業の財務責任者(CFO)は、日本企業の今後1年間の景気をどのように見ているのだろうか。年間売上高が5億ドル以上のCFOに聞いた。アメリカン・エキスプレス・インターナショナル調べ。(2014/08/13)
仕事の指示を出しても、部下がポカンとした顔をしているときはないでしょうか? こちらはできるだけ分かりやすく説明しているのに、なぜか分かってくれません。こうしたケースで、上司がすべきことは……。(2014/08/11)
安倍政権が掲げる医療の規制緩和策。特に混合診療の対象拡大については、当初医師会が反対をするなど賛否が分かれた。混合診療の何が問題になっており、実現すると何が起こるのかを解説しよう。(2014/08/06)
上司から叱られて逆ギレする部下……ならばありそうな気がします。しかし今回のコラムは、逆ギレする「上司」が増えている、ということがテーマ。どうして上司が逆ギレしてしまうのでしょうか?(2014/07/28)
企業が望むパフォーマンスを発揮できない社員は約3割いる……「使えない社員」と企業に烙印を押される社員の共通点とは? そして企業はそういう人をどう扱おうとするのでしょうか。(2014/07/22)
周囲から期待され、仕事はやりがいがある。でも今の仕事は自分がやりたいことだったっけ?……「四十而不レ惑」と孔子は言ったけれど、現実には不惑だからこそ惑う中間管理職がたくさんいるのです。(2014/07/14)
なんだかんだと言われながら、やっぱり今年の巨人は強い。常勝軍団の指揮官を務める原監督は、各方面から叩かれてきたが、なぜ“プラス思考”でいられるのか。その理由は……。(2014/07/10)
何の工夫もなしに、安倍政権が掲げる「残業代ゼロ」政策を実施すれば、日本全体では晩婚少子化、企業では従業員の士気が低下する可能性が高い。賢い企業経営者なら、対象者を中心に仕事のやり方を見直させ、残業ゼロを目指す方法を選んでほしい。(2014/07/08)
外資系企業とのM&Aは難しいと言われているが、なぜリクルートは米国で生まれた世界最大の求人サイト「indeed」の買収に成功したのか。M&Aを仕掛けたのは、リクルートホールディングスの最年少執行役員・出木場久征氏。彼に当時の話を振り返ってもらった。(2014/07/04)
沖縄が誇るアイスクリームブランド、ブルーシールアイスクリームを事例にカスタマーバリューについて考えてみた。一時はフランチャイズを使った拡大戦略を採っていたらしいが、ブランド価値の観点では、あくまで沖縄を中心に出店したほうがいいだろう。(2014/07/01)
ビッグデータという言葉の定義は分かったが、どうしてこんなに注目されているのかイマイチ分からない。その理由をNRIの鈴木氏に解説してもらった。(2014/06/30)
安倍政権が掲げる成長戦略にはさまざまな政策が含まれるが、大方針や優先度付けが欠如しているためか、政策間に矛盾が見受けられる。企業で改革プログラムを立案・推進するときは、こうした事態に陥らないよう注意しなければならない。(2014/06/24)
前回のコラムで「『自分で考えろ』と若手社員を突き放す上司が、“仕事ができない若手”を作り出している」と書きました。今回はその続き。上司と若手の間にいて、若手のチューター的役割を果たしていたはずの中堅社員は何をしていたの? というお話です。(2014/06/23)
大胆な組織変革案の撤回に潜む、改革側のシナリオの裏を読む。これは政治ショーの楽しみ方でもあり、企業で改革シナリオを作る際の参考になるのだ。(2014/06/19)
ごく最近、部長クラスの管理職の人たちから共通する悩みを聞きました。「イマドキの若手は使えない」は本当なのか? イマドキももちろんデキる若手はいる。それを使えない若手にしているのは……。(2014/06/16)
幅広い領域で次々とビジネスを拡大しているリクルート。中長期戦略の柱は「グローバル化」と「IT化」だが、具体的にどんなことを行っているのだろうか。37歳の若さで経営企画室長に抜てきされた今村健一氏に話を聞いた。(2014/06/13)
「そんなことも言われなければ分からないのか!」あなたは自分の部下にこんなセリフを言っていませんか? 実はこれ、部下を使いこなせない上司が口にしがちになセリフの第2位。ちなみに1位は……。(2014/05/26)
トヨタ生産方式で農業も「カイゼン」――。トヨタ自動車がこのほど、自らの生産方式とITを駆使した農業支援に乗り出した。果たして農業にもカイゼンの動きが広がるか。(2014/05/21)
上司の行動や言葉でやる気が高まったことがある人はどのくらいいるのだろうか。20〜50代の一般社員(公務員を含む)に聞いた。サーベイリサーチセンター調べ。(2014/05/20)
インターネット総合金融グループであるSBIホールディングスの北尾吉孝社長へのインタビュー。大学卒業後、野村證券に就職、その後、ソフトバンクで働くことになった“きっかけ”などを語ってもらった。(2014/05/15)
初年度の大失敗をふまえてビジネスモデルを練り直したロコンド。2014年度は黒字化に向けて「ニコタマ」戦略を打ち出している。利用者が「ほっこり」する買い物体験はどうなるのか?(2014/05/13)
あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT(Internet of Things)」時代が到来しようとしている。この動きをビジネスに取り込むために、企業が準備すべきことは何か。(2014/05/07)
必須のものに絞っても、スケジュール帳は会議の予定でびっしり。毎日忙しすぎて、部下とコミュニケーションを取る暇がない……もしそんな悩みがあるとしたら、危険な兆候かもしれません。その理由とは?(2014/04/28)
幅広い領域で次々とビジネスを拡大しているリクルート。本連載は、その変化を象徴するキーワードをテーマに、第一線で働く現役社員に聞く。「新規事業」の第3回前編に引き続き、後編をお届けする。(2014/04/25)
企業などから機密情報を盗み出す「標的型サイバー攻撃」がますます猛威を振るっている。狙われるのは社員個人だからやっかいだ。果たしてどんな人が標的になりやすいのか。(2014/04/23)
あなたは部下や後輩を、どんな風に叱っていますか? 胸に手を当てて考えてみてください。前回の30代に続き、今週は40代の話。「あなたがこんな40代だったら、あと10年会社にいることはできませんよ」がテーマです。(2014/04/21)
ソーシャルとO2Oを組み合わせた独自のECプラットフォームを展開する「Origami」。アプリ経由の購買行動に新たなイノベーションをもたらす動きと、ECの今後について話を聞いた。(2014/04/18)
近年、グローバルな競争が激化する中、日本は「モノづくりの国」から「知識製造業」へシフトしなくてはなりません。知識製造業で重要なのは異分野同士のコミュニケーション。さまざまな分野の人たちがふれあい、それが広がることで新しい知識が無限に製造されていくのです。(2014/04/16)
企業が行う社員教育として、新人研修以上に費用がかかっていたのが中間管理職の育成「でした」。過去形になってしまった理由はなぜなのか、そして該当する社員が今すぐすべきこととは。(2014/04/14)
「ビジネスやマネジメントにITをどう生かせばいいのか」といったことで悩んでいる人も多いのでは。今週からスタートした松岡功の時事日想では、「IT経営」に関わるさまざまな話題を取り上げていく。(2014/04/09)
よく「アイデアはしばらく寝かせておくといい」と言われますが、僕はヒモのついた風船のように「浮かせて」おくのがいいと思っています。必要なとき、いつでもそのヒモを引いて、そのアイデアを活用することができるからです。(2014/04/09)
日本の道路インフラはこれから危機的な状況を迎えようとしています。既存道路の維持だけでも膨大なコストがかかり、今の予算ではとても面倒を見切れません。それでも新設したい自治体は、国に頼らない方法を模索すべきです。(2014/04/08)
先週まで「就活・転職のフシギ発見!」と題して連載をしてきましたが、今週からは新しい連載がスタートします。今回のテーマは「企業がメタボリックシンドロームに陥ってしまった理由とは?」です。(2014/04/07)
鮮魚を扱う飲食店に発注アプリ入りのiPadを貸与して、漁師や産地市場とをダイレクトにつなぐ流通ベンチャー、八面六臂。松田社長が狙うのは中抜きによる価格破壊ではない。(2014/04/04)
会社の事業を継続するには「日銭を稼ぐ」ことも大事ですが、将来に向けてどれだけ「資産化」できるかも考えなければなりません。短期的な利益獲得と同時に、長期的な価値の増加をはかるのです。(2014/04/02)
顔が見える、おもてなしのECとしてスタートしたロコンドだが、初年度は大きくつまずいた。何が悪かったのか? 熟考が足りなかったことに気付いた同社は、商売の本質に立ち戻った。(2014/04/01)
チームを率いるリーダーにとって、自分だけでなくメンバーのモチベーション管理も重要です。今回は、マンガ『弱虫ペダル』に見る動機付けの重要さと、チームワークについて考えます。(2014/03/27)
英語の社内公用語化など、グローバル企業への成長を目指して動き出した楽天。だが、本当に必要なのは「国際企業ごっこ」ではない。国際社会に対する社会的な貢献が求められる。(2014/03/27)
ビジネスモデルを考えるときは、必ず「一石二鳥」の形で、相手にとって複数のメリットを提示できるかどうかが大切です。人は「ありがとう」と思ったときにお金を払ってくれるからです。(2014/03/26)
自分の「やりたいこと」を実現、持続させるためにはお金が必要です。強い情熱を持っている人は、稼ぐことにも力を注ぎます。やりたいことを実現するためにいろいろ考えるほうが、結果的に成功率は上がるのです。(2014/03/19)
大阪に採用・就職支援事業を手掛けるグッドニュースという会社がある。同社は「家族感謝祭」を通して社員間の絆を深めているという。このように自社の魅力を社員が体験することは、営業力、特にクロージング力の向上につながるはずだ。(2014/03/14)
イノベーションにつながるアイデアは、最初からお金のことを考えていたのでは生まれません。面白いアイデアがあるのに、マネタイズすることができなければ、それは上司の責任です。(2014/03/12)
2014年3月29日にオープンする「阿佐ヶ谷アニメストリート」。なぜ阿佐ヶ谷にアニメをテーマにした商店街を作るのだろうか。2人のキーパーソンに聞いた。(2014/03/11)
日本人メジャーリーガーを呼んで「日米野球」を2014年11月に開催したいと発表した日本野球機構。だが、具体案を聞くと、そもそも実現するかどうかは今後の交渉次第だという。なぜ、このタイミングで発表したのだろうか?(2014/03/06)
これからは「個の時代」とよく聞きます。組織を壊し個人が独立して実力を発揮することが、あたかも理想的であるかのように言う人が多いですが、僕は全く異なった解釈をしています。(2014/03/05)
公認会計士・まーやんの「20代後半までコミュニケーション下手だった」という告白に驚いてインタビューを申し込んだ開米さん。そのために仕事で問題を起こしたこともあるというまーやんが、コミュ障を克服した意外なきっかけとは……?(2014/02/21)
あるベンチャー企業で、代表取締役がブログに「人が欲しい」と書いたら5分で応募があったそう。「ブログならオレも書いてるよ」という人は多いでしょう。あなたのブログは、人が応募したくなるものでしょうか。それとも……?(2014/01/27)
高い離職率を劇的に改善させたサイボウズが新たに導入したのは、なんと「社員が会社を辞めやすい」制度だった。退職後、6年間復帰可能な「育自分休暇」という制度が生まれた背景やその活用のされ方、同社が目指す理想の組織像について、社長の青野慶久氏に聞いた。(2014/01/07)
家族を抱えて独立に踏み切った、就職先が見つからなくて自分で商売を始めるしかない――。こうした“失敗できない人”が商売を始める場合に知っておくべき10のポイントをまとめた。(2013/12/02)
後輩を育てるには、あえて失敗経験を見せたり、ドキッとする経験をさせたりすることも必要だ。問題が起きた時、ベテランだけで対処するのではなく、若手もその場に身を置かせるのも1つの育て方である。(2013/01/17)
価格競争に巻き込まれないビジネスを作りたければ、機能ではなく、付加価値に着目すべきです。高級フレンチと低価格居酒屋の価格戦略の比較から、自分なりのビジネスが成立するヒントを探りましょう。(2013/01/16)
レストランビジネスを展開している「きちり」。丸の内タニタ食堂の運営にも携わっているのですが、この会社の特徴は個別のレストランブランドではなく、レストラン向けのプラットフォームビジネスを営もうとしていることにあります。(2013/01/09)
既存顧客の満足度を高めることで、リピート率を高めることに重点を置く“ロイヤリティ経営”が近年、注目されています。インターネット接続サービスの朝日ネットを例に、その実現メリットを解説します。(2012/11/28)
JR東日本って何屋さん? と聞かれれば、多くの人は「鉄道業」「運輸業」と答えるでしょう。もちろん間違いではありませんが、「100点」をあげることはできません。なぜなら……。(2012/11/14)
「会社が成果主義の見直しを始めている」といった声があるが、実際にそうなのだろうか。ひょっとしたら、会社のことをあまり知らない有識者や作家などの言葉に、ダマされているのかもしれない。(2010/04/02)
30歳でマネジャーになり、2年の月日が流れた。この2年間で得たものは何なのか、そして今後描いているキャリアプランとは――後輩との面談の中で、田所はゆっくりと自分自身を振り返る。(2010/01/18)
「ビジョンを示してくれないと困る」と部下から詰め寄られた田所。ビジョンがなぜ重要なのか、そもそもビジョンとは何なのか――。(2009/12/14)
新人マネジャーが頭を悩ませがちな人事考課。部下との関係を良好に保ちながら評価面談を行うためには、「納得」を引き出してやるのがポイントだ。(2009/11/27)
新人マネジャーがいかにマネジメントに取り組むかを小説スタイルで解説する新連載「新人マネジャー田所晋一の場合」。ある日突然、異動とともに昇進を言い渡された主人公・田所晋一の物語が始まります。(2009/11/12)
BSE問題の影響で牛丼の販売中止に追い込まれた吉野家だが、株価は大きく下落しなかった。この謎を解くカギはどこにあったのだろうか? 吉野家お金の動きを映し出すキャッシュフローと事業リスクとの間に、微妙な関係があったようだ。(2008/05/07)
ビジネスパーソンにとって必要な基礎知識を分かりやすく紹介する「経営いろは」。数字がズラリと並んでいるだけで嫌悪感を感じてしまう財務諸表だが、ポイントを絞って、主に株主の視点から解説します。(2008/04/17)
ビジネスに必要な基礎知識や、考えるための方法論を分かりやすく紹介する新連載「経営いろは」。第1回目は少しとりつきにくい印象もある、お金の話から。会計・財務の知識を習得すると何が分かるのかから、今さら聞けない「ROE」「ROA」の本質までを解説します。(2008/04/09)
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