iアプリ開発環境,「i-JADE」ダウンロード開始「iアプリ」の開発環境が,ゼンテック・テクノロジーから公開された。「P503i」用と「F503i」用のそれぞれが別個に用意されている。
ゼンテック・テクノロジーは503iシリーズの発売同日の1月26日,iモード対応Javaアプリケーション「iアプリ」の開発環境「i-JADE」を公開した(i-JADEのページ)。 i-JADEは,503iシリーズのようにKVMを搭載したiモード携帯電話をPC上でエミュレートするソフトウェア。また,既存の「Visual Cafe-J」や「Forete」「J-Builder」などに組み込むことができ,iアプリのコンパイル,ビルド,デバッグを行える。 現在,「i-JADE Lite」がゼンテックのWebサイトで無償公開されており,ダウンロードできるようになっている。i-JADE Liteは,「F503i」用と「P503i」用に分かれており,iアプリがターゲットとする機種に合わせて動作を確認できる。 また,NTTドコモ標準の仕様に加え,携帯電話メーカーの拡張仕様を含んだ「メーカーエクステンションバージョン」となる「i-JADE Custom」も,近日中に発売予定だ。 関連記事 [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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