Hand Spring Visor/Targus Stowaway Keyboard/ATOK Pocket“直感”重視のモバイルスタイル。
![]() モバイルツールを選ぶとき,スペック重視で選んでいないだろうか。 少なくとも,筆者は違う。モバイルツールは常に身につけるもの。気がついたときに直感的にすぐ使えるものでなければ持っている意味がない。ましてや「スタート」メニューを辿らないといけないなんて問題外だ。 「ハンドスプリング Visor DELUXE」と「ターガス・ストアウェイ・ポータブル キーボード」,そして「ATOK Pocket for Palm OS」の3種の神器は,久しぶりに私の“直感”を満たしてくれている。 ターガス・ストアウェイ・ポータブル キーボードは,Palm OSに対応した「フルサイズキーボード」だ。キーサイズは19ミリピッチ/ストローク3ミリ,パンタグラフ式でタッチ感も上々でありながら,4つに折り畳めば,Visorとほぼ同じというコンパクトさ。重さは224グラムしかない。 Visorはキーボードの上端にあるコネクタに乗せて使う。少々高い位置に液晶が位置するので見やすく,また縦長の液晶は文章執筆に適していて,ストレスを感じることがない。 この組み合わせにATOK Pocket for Palm OSを導入すると,モバイルとしては最高の使い勝手が構築できる。ATOK Pocketは,連文節かな漢字変換エンジンを搭載した本格派IMEで,学習機能はもちろん,パソコン版並みの充実した辞書が用意されている。変換効率は文句のつけようがない。また,Visorでも動作が重たいと感じることもない。 実はこの原稿も,3種の神器の組み合わせで執筆している。喫茶店でもじゃまにならないし,Visorのスケルトンボディが嫌みな感じをぬぐってくれる。おそらくワイヤレス通信のSpringboardが登場したら,ノートパソコンを持ち運ぶこともなくなるだろう。
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