iアプリを使ったリアルタイム“JPEG”画像閲覧サーバ「DOOGA」コムスクエアは,iアプリを使ったリアルタイム画像閲覧サーバアプリケーションを4月から発売する。
コムスクエアは2月26日,日本ビクターの協力によりiモード用にリアルタイム画像閲覧アプリケーション「DOOGA」を開発したと発表した。 DOOGAは,日本ビクターのネットワークカメラ「V.Networks」と連動してリアルタイム動画を送信する「DOOGAサーバー」,iアプリとして動作する「DOOGAクライアント」で構成される。これにより,iアプリが動作する携帯電話上で,リアルタイムの画像閲覧が可能となる。 サーバの設定により,リアルタイム,一分間隔,5分間隔など更新時間を変更でき,また携帯電話からカメラの視点を左右・上下に移動したり,ズームなどの操作が可能だ。 現在,「P503i」のみで利用できるiアプリのデモ版が,コムスクエアのホームページからダウンロードできる(http://dooga.comsq.com/i/dooga.html)。デモ版ではフルカラー,フルサイズ(128×96ピクセル)のJPEG画像を表示する。「GIF画像の利用に関しては未定。現在はネットワークカメラが対応しているJPEGを表示する」(コムスクエア) DOOGAは4月より販売予定。販売形態としては,システムパッケージやASP展開などを予定している。 [斎藤健二,ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |