USB-GPS方向音痴な人へ。
GPSとは,人工衛星から発信される電波を利用するもので,利用者の現在地(軽度,緯度,高度)が分かるシステムのこと。カーナビなどに使われている。今回は,話題のGPSを紹介しよう。 迷子になっても安心?![]() アイ・オー・データ機器の「USB-GPS」は,GPSレシーバーだ。サイズは幅30×奥行き128×高さ21ミリ,重量63グラムでアンテナモジュール一体型だから携帯性に優れている。同梱されている地図ソフト「ゼンリン電子地図帳ZVforUSB-GPS」は,カーナビのように3D表示やルート検索,ジャンル別検索などができる。 USB-GPSは5秒間隔で自動更新するところがポイント。実際に,ノートPCにつなげて持ち歩いてみたのだが,少しづつ自分の所在地が変わっていくのが確認できて面白い。GPSは,電波の受信ができない高架下や屋内では使えないが,USB-GPSは頻繁に更新されるので,遮蔽物などで自分の位置を見失っても電波の受信できるところに出ると,すぐに自分の位置をハッキリとさせることができる。 ときどき実際に自分がいる位置と,PC上での自分の位置が違うこともあるが,このような測定誤差も「あれ?」と思う間に,更新されてしまい正確な位置を表示するので気にならない。 また,付属するUSBケーブルと取り付けキットが,気がきいている。長さの違う2つのUSBケーブルがあるので,車の中で使うときなどノートPCとGPSレシーバーの位置を変えることができる。取り付けキットはノートPCの液晶ディスプレイの隣に本体を付けておけるので,歩きながら使っても落とす心配がない。 ノートPCにUSB-GPSを取り付けて持ち歩いていれば,ノートPCのバッテリが切れるまでは,いつ迷子になっても安心できそうだ。
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