ドコモ北海道,とかち青空国体に「DoPa」を利用した車両運行管理サービスを提供
NTTドコモ北海道は1月21日,北海道 帯広市・清水町・浦幌町で開催される「とかち青空国体」にて,技術協力として帯広市様へパケット通信網「DoPa」を利用した車両運行管理サービス「DoCoです・Car(どこです・カー)」を1月26日より提供すると発表した。 同サービスは,GPS内蔵の専用端末を搭載した車両の位置情報を,パケット通信網「DoPa」を利用してASPセンターへ送信し,ASPセンターの地図データと結合するもの。これにより,サービス利用者が車両の位置・運行履歴をインターネットのホームページで手軽に確認できる。 今回は同サービスの運営会社である「ドコモ・マシンコミュニケーションズ」の協力を得て,国体運営事務局の職員が利用する車両6台に「DoCoです・Car」専用端末を設置する。車両の現在地,運行状況等を事務局にて把握することにより,大会運営がスムーズに行える。また会場内(各1カ所)では,来場者が自由に利用できる携帯電話の電池充電サービスの提供を行う。
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