「第1回モバイル広告大賞」を「ネットでFIRE」など受賞ディーツーコミュニケーションズは6月3日、「第1回モバイル広告大賞」の受賞作品を発表した。 2000年6月1日から2002年3月31日までに配信されたインターネット接続機能付き携帯電話向けの広告を対象に、モバイル広告マーケティング部門とモバイル広告表現部門の2部門で選出。選考は、慶應大学教授の嶋口充輝氏を委員長とするモバイル広告大賞選考委員会が行った。 選考のポイントは、自宅/職場/外出先を問わず常に持ち歩き、空き時間に利用できる携帯電話の特徴を活かしているかどうか。全応募作品78作品の中から、広告マーケティング部門で5社、広告表現部門で8社が受賞した。 ディーツーコミュニケーションズは「広告表現や、ゲームなどのソリューションを工夫したり、広告/店舗/製品を連動させたりするなど、消費者の印象を深め、販売促進効果を高めた作品や事例が受賞した」としている。 贈賞式は、6月6日に品川プリンスホテル エグゼクティブタワーで行われる。 受賞作品は以下の通り。
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