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2002年6月3日　08:26 PM 更新

ジャングル、ezmovie作成ソフトを同梱した「ケータイマスター8 for cdmaOne」を発売

　ジャングルは、cdmaOneに対応した携帯電話ユーティリティーソフト「ケータイマスター8 for cdmaOne」を6月20日に発売する。USBケーブル版、シリアルケーブル版の2種類あり、価格はそれぞれ9800円、5800円。

　同製品は、cdmaOne固有の生年月日、血液型などのデータの編集・管理に対応させたほか、Cメールの新規メール作成・編集に対応する「メールの自動振り分け」機能、cdmaOne機内部のデータフォルダを管理できる「Cファイル・マスター」を追加した。撮影した動画をムービーケータイに送ることが可能なau専用「ezmovie作成ソフトLite」を同梱している。

　また携帯電話で「フォトハイウェイ」のコンテンツの作成、閲覧が可能なau公式サイト「フォトこみゅ」が利用可能（315円/月）。PC側の対応OSは、Windows XP HomeEdition/XP ProfessionalEdition/Me/2000/98。

　また同社は、従来の「ケータイマスター8」のメモリとメール管理機能（メモリダイアル・マスター、メール・マスター）のみを搭載した「ケータイマスター8 メモリ・メール管理 ケーブル別売版」も同時発売する。価格は3000円。

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