Mobile:NEWS 2002年6月28日 08:39 PM 更新

NTTフェニコム、W杯決勝会場の警備用にVライブを利用したシステムを提供


 NTTフェニックス通信網(NTTフェニコム)は6月28日、ワールドカップ決勝戦が行われる横浜国際総合競技場の警備用に、遠隔映像モニタリングシステム「テレビ会議FOMAストリーミング」を提供すると発表した。

 NTTドコモのFOMAを使ったストリーミング映像配信技術「Vライブ」と、NTTフェニコムの「テレビ会議多地点接続サービス」を利用したシステム。NTT東日本が受注した映像情報配信業務を補完するツールとして提供する。


 システムでは、会場周辺の8カ所に設置した監視カメラの映像を横浜市運営支援本部に集め、NTTフェニコムのネットワークオペレーションセンターに送信。同センターで映像をVライブ用にエンコードし、NTTドコモのVライブセンターを経由して、登録したFOMA端末に映像を配信する。またインターネット経由でPCにも映像を配信する。

 NTTフェニコムは同システムを利用することで、モニタリングシステムを容易に構築できるほか、発信者番号を使った認証機能「CUG」を利用するため、登録済みのFOMA端末以外からのアクセスを拒否でき、セキュリティを保つことができるとしている。

 サーバの運用やネットワーク管理はNTTフェニコムが担当する。

 今後同社は、同システムを商用化するほか、FOMA端末から直接、多地点テレビ会議に参加し、双方向通信ができるゲートウェイサービスの提供を目指すとしている。

関連リンク
▼ NTTフェニックス通信網
▼ NTTドコモ

[ITmedia]

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