PDA型FOMA「SH2101V」がWMAを採用マイクロソフトは7月11日、NTTドコモのPDA一体型FOMA端末「SH2101V」に、音声圧縮技術「Windows Media Audio」(WMA)が搭載されたと発表した。
SH2101Vは、7月9日に発表されたテレビ電話も可能なシャープ製端末(7月9日の記事参照)。 WMAを搭載したことで、ユーザーはドコモの映像配信サービス「M-stage visual」で配信される映画の予告編や音楽クリップなどの動画をWMA形式で視聴できる。 マイクロソフトは携帯電話やデジタル家電などへのWMA採用を積極的に働きかけている。 関連記事 Windows Media対応を大手オーディオチップメーカーが表明 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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