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2002年8月20日　07:04 PM 更新

ドコモ、パケット通信サービス「DoPa」の料金プランを見直し

　NTTドコモは8月20日、パケット通信サービス「DoPa」の料金プランを見直した。211iシリーズや504iシリーズで契約できるプランを拡大するほか、DoPaシングルサービスの「パケットプラスS」およびDoPaデュアルサービスの「スーパーライトプラン」の新規契約の受付を終了する。実施は9月1日から。

　音声端末の211iシリーズや504iシリーズでは、コネクタにPCなどを接続することでDoPaパケットサービスが利用できる。しかし、これまで利用できるプランが限られていた。

　今回の見直しによって、ベーシックプランやミドルプラン、フラットプランなどパケット料金の安価なプランが選択できるようになる。音声通話のできないシングルプランでもベーシックプランSやミドルプランS、フラットプランSが申し込める。ただしiモードを利用するには、これまで通りライトプランへの加入が必要。

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[斎藤健二, ITmedia]

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