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2002年8月21日　02:07 PM 更新

ドコモの留守電サービスでメッセージ消失

20日深夜、関東甲信越のユーザー約8万3000人に、留守番電話のメッセージが消えるなどのトラブルが起こった

　NTTドコモは8月20日午前2時から2時56分まで、留守番電話サービスなどにトラブルが起こり、留守番電話サービスが利用できなかったり、保存されていた伝言メッセージが消失するなどの問題が起こったことを発表した。対象となったのは関東甲信越のユーザー、約8万3000人。

　問題が起こったサービスは、留守番電話サービス、伝言ボックス機能、ショートメール、FAXばん。留守番電話センターにおけるメッセージ蓄積装置のハードウェア故障が原因だという。

　対象となる電話番号は、ドコモのWebサイトで確認できる。ドコモでは、対象となるユーザーに個別にDMで連絡する予定。

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ドコモ ニュースリリース
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[斎藤健二, ITmedia]

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