エイチアイ、3D技術の開発・販売で米社と提携エイチアイは8月27日、米CyberExtruderと提携し、同社の3Dレンダリング技術「Cyber-X 3D」を利用した国内向けアプリケーションの開発・マーケティングを共同で行うと発表した。 Cyber-X 3Dは、2次元の顔写真を3D画像に変換するフェイス・レンダリングやエフェクトに優位を持つ技術。両社は同技術を利用することで、将来的に写メールやiショットで撮影した顔写真を3Dキャラクター化するサービスなどを提供できるとしている。 エイチアイは今回の提携を受けて、3Dレンダリングエンジン「Mascot Capusule Engine」など携帯向け3Dアプリケーションのノウハウを活かし、Cyber-X 3Dを採用した国内向けアプリケーションの開発やマーケティングに協力する。 両社は年内にも第1弾のアプリケーションの企画開発を行うとしている。また今後、アジア市場への展開も検討する。両社が共同で開発する技術は、エイチアイが国内での独占権を持つことになる。 関連リンクエイチアイ CyberExtruder [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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