セイコーインスツルメンツ、SDカード型AirH"端末を開発セイコーインスツルメンツは、SDカード型AirH"端末を開発中であることを明らかにした。32Kパケット方式と64Kおよび32KのPIAFSに対応で年内に発売予定
セイコーインスツルメンツは、DDIポケットのパケット通信に対応したSDカード型AirH"端末を開発中であることを明らかにした。年内の発売を予定しており、同製品のプロトタイプを、10月1日から幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2002の「SD Pavilion」ブースで参考出品する。
同製品はサイズが55×24ミリ、重さ6グラムのSDカード型AirH"端末。CF型に比べて体積で約45%、重量で約30%の小型化を図る予定だという。通信方式は32Kパケット方式と64Kおよび32KのPIAFSに対応する。 SD/IO機能を備えたスロットを持つ端末での利用を想定しており、対応予定のPDAはパーム コンピューティングのm130およびm500シリーズ、東芝のGENIOシリーズ。 同社では10月中旬より、通信機能内蔵SDカード型端末に関するニュースをWebページにて公開する。 関連記事DDIポケット、SDカード型PHSを開発 関連リンク ニュースリリース セイコーインスツルメンツ DDIポケット [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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