ドコモ、東芝製FOMA端末「FOMA T2101V」の販売を再開
NTTドコモは、ソフトウェアのバグにより販売を一時見合わせていた「FOMA T2101V」の販売を、関東・甲信越地区で再開した。ドコモは「改善品の準備が整ったため」、販売を再開したという。 FOMA T2101Vは、9月27日に発売された小型軽量なビジュアルタイプの端末(9月20日の記事参照)。連続待受時間125時間と待ち受け時間の長さが特徴だが、電池消耗を抑える省電力画面に切り替わった際に、音声通話・TV電話の受信とiモードメールの自動受信ができない場合があるという不具合のため、一時販売が中止されていた(10月18日の記事参照)。 ドコモは、当該端末についてはFOMA故障取扱窓口で、改善された「FOMA T2101V」と無償で交換する。無償交換のお知らせは、ダイレクトメールにて順次ユーザーに送付される。 関連記事 ドコモ、待ち受け125時間の東芝製FOMA発表 東芝製のストレート型FOMA「T2101V」が9月27日から発売される。重量を110グラムに抑えたほか、連続待受時間125時間を達成した 東芝製FOMA端末に不具合、販売中止 最新のFOMA端末の省電力機能にバグが見つかった。待受時間が120時間に伸びたFOMAとして期待の高かった「T2101V」だが、ソフトの改修が終了するまで販売も停止される 関連リンク ニュースリリース [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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