ドコモ、FOMA向けに「迷惑電話ストップサービス」機能を拡張ドコモはFOMA端末に対し、通話の成立に関係なく、着信拒否の設定を行えるよう「迷惑電話ストップサービス」の機能を拡張した。PDC端末への対応は来春の予定
NTTドコモは12月11日、FOMAユーザー向けに「迷惑電話ストップサービス」の機能を拡張した。12月13日より実施される。 これまでは迷惑電話を受けた直後に登録する仕組みになっていたが、拡張されたサービスでは、通話の成立に関係なく、拒否の設定が可能になった。来春にはPDC端末にも対応する予定。 設定は、携帯電話から「144」をダイヤルし、ガイダンスに従って「3」を入力後に着信拒否を設定したい任意の電話番号を登録する。 拒否設定された番号のものが電話をかけると「こちらは○○○-△△△△-□□□□番です。この電話はお受けできません」というガイダンスが流れ、自動的に通話が終了される。 拒否設定の解除は、携帯電話から「144」をダイヤルし、ガイダンスにしたがって「9」を入力する。この際には拒否設定した全ての番号が一括消去されるので注意が必要。 関連リンクニュースリリース [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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