Mobile:NEWS 2003年3月18日 01:30 PM 更新

DDIポケットのPHSが台湾で利用可能に〜4月1日から

DDIポケットは台湾のPHS事業者「大衆電信」が提供するPHSネットワークを利用した国際ローミングを提供する。これにより、DDIポケットユーザーは、国内で利用しているPHSを台湾で利用可能になる

 DDIポケットは、台湾のPHS事業者「大衆電信」が提供するPHSネットワークを利用した国際ローミングを4月1日から提供する。対応するPHSは、4月1日から発売される日本無線製端末「AH-J3001V」と「AH-J3002V」。同社によれば、今後発売する新機種も国際ローミングに対応させる予定だ。

 台湾では2002年5月から日本とのPHSの国際ローミングサービスを開始しており、1カ月2000人が利用しているという。DDIポケットでは、同程度の日本からの利用を見込んでいる。

 日本と台湾間のローミングは、端末内にDDIポケットの電話番号とローミング用の電話番号を登録し、切り替えて利用する。電話番号は、事前に申し込んでローミング用の電話番号を発行してもらうほか、070で始まるDDIポケットの電話番号をそのまま利用することも可能。

 ただしローミング番号を利用すると、通話料は発信者負担となるため着信が無料だが、DDIポケットの番号をそのまま利用する場合は着信料金が1分あたり200円発生し、着信者側の負担になる。

 利用できるPHSサービスは、通話、電子メール、Web接続、64Kbps回線交換のデータ通信。電子メールは日本のようなプッシュ型配信ではなくユーザーからアクセスして読みに行く形になるという。

  台湾で利用可能なエリアは台北および周辺都市主要部と台北、新竹、桃園および中正国際空港。


国際ローミング対応端末は、メニューの通信設定の中に「国際ローミング」設定が用意される


台湾には日本とのローミング可能な端末が2機種ラインアップされる。ローミングの設定は「日本漫遊」から行う

 利用料金は、通話やデータ通信の料金のほかに、利用1日ごと100円の基本料金がかかる。基本料金は長期利用者のニーズを考え、上限1000円に設定され、1カ月に10日以上使う場合は1000円以上の基本料金は発生しない。

  • 発信料金

台湾内での通話PHSへの着信40円/分
PHS以外への着信80円/分
インターネット接続40円/分
台湾からの国際通話台湾→日本120円/分
台湾→日本以外320円/分

  • 着信料金

着信料金ローミング用の電話番号での着信無料
DDIポケット電話番号での着信200円/分

 なお、国際ローミングの利用に当たっては事前に電話での申し込みが必要。申し込んでから数時間以内にローミングが可能になるといい、海外から国際電話で申し込むことも可能。

 また割り当てられたローミング用の電話番号は、帰国後にローミングを解除すると使えなくなり、同一のローミング番号を使い続けることはできない。

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▼ DDIポケット

[後藤祥子, ITmedia]

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