ドコモ、iモードセンタ切り替えで「ER209i」に手違いドコモはiモードセンタ切り替えの際に、ERICSSON製端末「ER209i」の発信者アドレスが異なる表示になる現象が起こるとアナウンスした
手違いは受信メールの発信者アドレス表示が、過去に受信して端末に保存されている別のユーザーのメールアドレスになっているというもの。当該ユーザーは2003年4月14日以前に受信したメールを全て削除することでこの現象を解決できる。 ER209iは約1万8000台が使われており、このうちiモードサービスを利用している約1万6400台に同現象が起こった可能性がある。最初の問い合わせが4月18日にあり、4月29日までに243件の問い合わせが寄せられた。 ドコモによれば、誤表示と思われるメールに返信した場合も正しい発信者に送信されており、誤課金などは発生していないという。 関連記事関連リンク [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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