出会い系サイトなどの架空請求に注意呼びかけ出会いサイトなどを利用したという名目で、架空の情報料を請求する電子メールが横行、国民生活センターが注意を促している
国民生活センターは6月4日、出会いサイトなどを利用したという名目で、架空の情報料金を請求する電子メールが横行しているとし、注意を促している。 「最終通告」などというサブジェクトで送られるこうしたメールには、架空の顧客管理番号が記載され、「インターネット・コンテンツ事業者様から利用料金の徴収を任されている」「入金が確認できなかった場合、関連会社の調査部門が自宅・勤務先をアドレスから調査し、回収専門員が直接伺う」など、ユーザーを不安にさせるような言葉が並ぶ。 国民生活センターは、「何らかの名簿を入手した悪質事業者がその名簿に基づき、アトランダムに根拠のない請求書を大量に送ったもの」と推測、架空請求は支払わずに放置するよう促している。 関連リンク 国民生活センター [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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