Mobile:NEWS 2003年6月18日 04:01 PM 更新

KDDI、モバイルショッピングの回収代行の試験実施

これまでクレジット決済が中心だった、携帯電話による物品の購入に、デジタルコンテンツ同様、キャリアの回収代行サービスが利用できるようになる。KDDIでは来年早々にも本格運用を行う予定。

 KDDIは6月18日、着メロなどのデジタルコンテンツと同様にモバイルショッピングの料金の回収代行を行う「プレミアムEZ回収代行」の試験を7月3日から行うと発表した。ユーザーは月額最大3万円まで、携帯電話料金と支払いを合わせる形で商品を購入できる。来年早々には本格運用する予定。

 「プレミアムEZ回収代行」では、着メロなどと同様に4−8桁のパスワードを入力するだけで商品の購入が可能になる。

 これまで着メロや待ち受け画面などのデジタルコンテンツについては、コンテンツ提供者に代わって通信キャリアが課金請求を代行するサービスが各キャリアで提供されてきた。対して、携帯インターネット上で書籍やグッズを購入した場合、クレジットカード番号を入力したり銀行振込をしたりと不便な点があった。

 販売会社側も、クレジット決済や銀行振込にかかる手数料の問題から、低額商品の扱いが難しかった。KDDIでは「デジタルコンテンツの回収代行手数料率と大きく変わらない手数料」(KDDI)でプレミアムEZ回収代行サービスを提供することで、低額商品も扱えることをメリットの1つとする。


 合わせて販売会社向けに、イー・キャッシュが提供するASPサービスと連携し、5商品までの出品機能と回収代行を組み合わせたサービスや、ヤマトシステムとの協業による、宅急便やクロネコメール便を使った配送とその配達完了に基づいて課金を行うサービスも提供する。

 既に、楽天をはじめ各種物販販売事業者など33社の参加が予定されている。



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▼ KDDI ニュースリリース

[斎藤健二, ITmedia]

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