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2003年7月29日　04:41 PM 更新

MRJとATCが提携、3キャリア対応メッセンジャーを開発

　メディアレップジェイピー（MRJ）は、アルファーテクノロジーアンドコミュニケーションズ（ATC）と携帯電話向けメッセンジャー事業で提携し、「αメッセンジャーver2.0」を共同で開発したと発表した。

　αメッセンジャーver2.0は、Java対応携帯端末上で動作するインスタントメッセンジャー。iアプリ、ezplus、Javaアプリ版が用意され、相手の状態を確認しながらメッセージの交換を行える。

　8月中には、同アプリでパケット削減機能付きのWebブラウザ機能が利用可能になる予定。さらに「待受画像設定機能」や「画像交換機能」にも対応する予定だ。

　両社では、7月14日からリクルートが運営するモバイルサイト「GO-ON」に同サービスをASPとして提供、運用を開始している。

関連リンク
メディアレップジェイピー
アルファーテクノロジーアンドコミュニケーションズ

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