ファッションとしての「505i」を提案〜ドコモがクラブイベント505iシリーズに標準搭載された「絵文字メール」のキャラクター「Dimo」。このディズニー・ジャパンとドコモのコラボレーションによって生まれたキャラクターを紹介するクラブイベントが開催された。会場では505iの200万台突破も発表。
505iシリーズには、内蔵メール連動型iアプリの「i絵文字メール」が標準搭載されている。このアプリのキャラクターとして活躍しているのが「Dimo」(4月8日の記事参照)。ディズニー・ジャパンとドコモのコラボレーションによって生まれたキャラクターだ。 メールの中の絵文字に合わせてさまざまなリアクションを見せ、待ち受けアプリにすれば、メールや通話の着信を知らせてくれる。電池残量や電波状態も教えてくれるなど、505iのアシスタント的な役割も担っている。 このDimoを、ファッショナブルな若者層にもっと知ってもらおうというイベント「505i SURPRISE NIGHT」が渋谷のWOMBで開催された。 Dimoは505iシリーズの後継機種にも搭載される予定。iモード企画部のマーケティングを担当する池田彩氏は「新しいキャラクターを端末に持ち込むことで興味を持ってもらい、内蔵されるサービスを楽しく使ってもらえれば」と話す。 505iシリーズの売れ行きは好調で、イベント会場では200万台を突破したことも明かされた。
渋谷のクラブWOMBの中は、Dimo一色に
イベントには、オスカープロモーション所属のモデル、小泉里子さんと森泉さんも駆けつけた。小泉さんはすでに505iユーザー。仕事で使う機会があってすっかり気に入ってしまい購入したという。お気に入りのDimoのキャラクターはブンブンだ。 森さんのお気に入りのキャラはセクシーなミンキー。イベントで505iシリーズを見て「明日買いに行きます」とコメントするなど、すっかり気に入った様子。
オスカープロモーションのモデル小泉里子さん(左)と森泉さん。505iシリーズがすっかりお気に入り イベントでは携帯電話を着こなすミニファッションショーも開催され、会場を大いに盛り上げた。 衣装のあちこちに携帯電話を付けた4人のモデルが登場。それぞれテーマに合わせた衣装とウォーキングでランウェイを闊歩、来場者を沸かせた。
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