NEC、ホテル日航大阪のネットワーク基盤構築にPHSを活用NECとNECシステム建設は、宿泊客に対するサービス向上を目的としたホテル日航大阪の新たなネットワーク基盤構築に協力すると発表した。 新しいネットワーク基盤では、客室清掃の状況をブラウザ対応PHSで確認できるシステム「PHSルームインジケータ」が導入される。同システムは、客室清掃員が清掃の必要がある部屋をリアルタイムに確認できるもので、140台のPHSが活用される。 同ネットワークのPBXには、NECの「APEX7600i」が採用され、総回線数は約1200回線。「PHSルームインジケータ」のほか、無線LANを活用したIP内線電話や、VDSLシステムによる客室向け高速インターネット、ボイスメールなども併せて導入される。 関連リンクNEC [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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