電車内の携帯電話、利用ルール統一へ〜関東の17鉄道事業者これまで事業者ごとに異なっていた電車内の携帯電話利用ルールが9月15日から統一される。関東17の鉄道事業者が、京王電鉄と同内容のルールになる。優先席付近では携帯電話の電源を切り、優先席以外ではマナーモードを設定するというもので、車内での通話は行えない
関東の17鉄道事業者が、電車内の携帯電話利用ルールを統一する。9月15日以降、各鉄道事業者が準備のうえ実施する。 ルールは京王電鉄のものに合わせる。優先席付近では携帯電話の電源を切り、優先席以外ではマナーモードを設定すればいいが通話は行えない。優先席付近の電源オフは、「ペースメーカー利用者への配慮」(京王電鉄広報)。 マナーモード時のメールやデータ通信利用については、基本的には使ってもいいが「人の迷惑になる場合はやめてほしい」という。 統一ルールを実施するのはJR東日本、東武、西武、京成、東急、京急、営団地下鉄、相鉄、新京成、都営地下鉄、北総、東葉高速、東京臨海、東京モノレール、埼玉高速、京王、小田急の17事業者。
駅貼ポスターを17事業者で用意する 関連リンク ニュースリリース [後藤祥子, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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