ドコモ、ダウンロードによる端末ソフト更新システムを運用開始へNTTドコモは、携帯端末の内部ソフトウェアをダウンロード方式で更新するシステムを10月17日から運用を開始する。端末のソフトに不具合があった場合、ユーザー自身がダウンロードで更新できるようになる。
NTTドコモは10月11日、携帯端末の内部ソフトウェアをダウンロード方式で更新するシステムを10月17日から運用を開始すると発表した。 端末のソフトに不具合があった場合、従来はドコモショップなどでの書き換えが必要だったが、今後はPC用ソフトと同様にユーザー自身がダウンロードで更新できるようになる。その際の通信料は無料となる。 ムーバ(PDC)は「252i」シリーズから同システムに対応。FOMAは今後発売の機種から順次対応する。
D252i、SH252iには既にソフトウェア更新メニューが盛り込まれている
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