シャープの電子書籍フォーマットがCDMA 1X WINに採用シャープは、KDDIの次世代ネットワークサービス「CDMA 1X WIN」における電子書籍フォーマットに、同社の「Compact XMDF plus」が採用されたと発表した。 今回採用された「Compact XMDF plus」にてフォーマットされたファイルは、EZアプリ「ブンコビューア」により閲覧できる。雑誌や文庫本など、大容量のファイル送信にも対応している。 同社では、EZweb上に電子書籍販売サイト「SpaceTownブックス」を11月下旬にオープンする予定。従来よりPDAやパソコンなどを対象に展開している「SpaceTownブックス」の電子書籍を「Compact XMDF plus」形式にコンバートし、順次配信する見込みだ。 また、「EZチャンネル」向けに「マガジンチャンネル」を立ち上げる予定で、第1弾コンテンツとして、扶桑社の週刊誌「SPA!」の特選情報をピックアップした「ポケットSPA!(月額400円)」を11月下旬より配信する。 「SpaceTownブックス」へのアクセスは、「EZトップメニュー」-「ケータイ・ツカエル機能」-「電子書籍」から。 関連リンクシャープスペースタウン シャープ [ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
最新スペック搭載ゲームパソコン
FEED BACK |