iモード、4000万契約を突破〜日本人の3人に1人スタートから4年少々。iモード契約数が4000万人に達した。日本人の3人に一人がiモードユーザーとなる計算だ。
ドコモは10月30日、iモードの契約者が4000万人を突破したと発表した。サービス開始から1712日目に当たる。 同日行われた記者会見でドコモの立川敬二社長は「サチュレーション(飽和)といわれながら、iモードの契約率が88%に達した。ARPUも上がりながら推移しており、けっこうな収益源だ」とiモードの現状を述べた。
関連記事 iモード契約数が3000万突破──iアプリは1000万契約に 開始から約1000日で、iモード契約数が3000万を突破した。しかもユーザー1人当たりの利用状況には、大きな変化がない。 今年度中に2000万人──iモードユーザーの現状 iモードユーザーの半数は10〜20代、ほぼ半数は女性。1人当たり、1日7.6通のメール送受信、10.6ページのWeb閲覧が行われている。 海外のiモード、100万人を突破 ドコモの立川敬二社長は、スイスのジュネーブで開催されているTELECOM 2003の記者会見で、海外のiモード利用者が100万人を突破したことを発表した。 関連リンク ドコモ ニュースリリース [斎藤健二, ITmedia] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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