ボーダフォンの新サービス、こんなコンテンツが揃ってます（1/2 ページ）

　ボーダフォンは、夏モデルのパケット対応機「V602SH」「V601T」向けに、新サービスを打ち出した（5月12日の記事参照）。

　「着うた」（5月10日の記事参照）や「256KアプリVer.2」（5月10日の記事参照）、テレビと接続してカラオケを楽しめる「ケータイカラオケ V-kara」（5月11日の記事参照）、静止画や動画に変装アイテムを付けられる「ムービー変装」機能（5月14日の記事参照）などだ。

　これに合わせてコンテンツプロバイダ各社が、どんなコンテンツを用意しているかをまとめた。

256KアプリVer.2対応コンテンツ

　グラフィックスアクセラレータ「T4G」と、エイチアイの「Mascot Capsule Ver.4」の搭載により、高速アプリの開発が可能になった「256kアプリVer.2」。

　高速3Dゲームとして用意されるのは、PCゲームの大ヒット作「イースVI」のVアプリバージョンや、ガンダムの1年戦争を描いた3Dシューティングゲーム「機動戦士ガンダム3D　めぐりあい宇宙編」、選手たちの動きをリアルに再現する「スーパーリアルベースボール」などだ。

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ムービー変装

　ムービー変装は、進化したフレームのようなものだ。目や鼻、口などの顔のパーツの位置を端末側で検出。普通のフレームのように位置合わせをする必要なく、顔にさまざまなアイテムを付けられる。

　変装アイテムを提供しているのは5サイト。ガンダムやディズニーなど、キャラクターものの変身アイテムも配信されている。

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