「W31S」がJATE通過

　auの新機種と見られる端末が、JATE（電気通信端末機器審査協会）を通過した。「W31S」が、2月9日付けで認定されている。

　頭に“W”が付いているため、WIN端末と推測される。W31シリーズとしては、既に「W31SA」「W31K」の2機種が発表になっている（2月10日の記事参照）。いずれも、着うたフルや新サービス「着Flash」に対応した端末だった。

　なお、シャープからは「V801SH-DTV『』」という名称の機器もJATEを通過している。携帯なのかどうかは不明だが、DTVという英数字が「デジタルテレビ」とも読めることから、地上デジタル放送に関連するものとも推測できる。

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