ドコモブースに「SH700iS」「F700iS」登場

ワイヤレスジャパン2005のドコモブースに、FOMAの普及モデルの最新機種「SH700iS」「F700iS」がお目見えした。

[後藤祥子，ITmedia]

　ワイヤレスジャパン2005のドコモブースに、7月12日に発表されたばかりの新モデル「SH700iS」「F700iS」がお目見えした。

　いずれも800MHz帯をカバーするFOMAプラスエリアに対応し、山間部などでのエリアが向上。F700iSは7月21日から店頭に並ぶ。

　F700iS（7月12日の記事参照）は、プリセットされる壁紙などのコンテンツやボディカラー以外に大きな変更はないと説明員。SH700iSは（7月12日の記事参照）、ボディカラーが新しくなり、メイン液晶がモバイルASV液晶から高輝度CGシリコン液晶に変更された。

　F700iSのボディカラーはアイスブルー、プラチナクォーツ、ローズピンクの3色。方向キーの質感も変わった

　SH700iSのボディカラーはクールホワイト、プラム、スポーティーブルー

　ツートンのアクセントが効いたデザインは健在。ボディカラーによって、ツートンの表現が異なる

プラスエリア対応、新ボディカラーの「F700iS」登場
ドコモは7月21日から、プラスエリアに対応した富士通製FOMA「F700iS」を発売する。基本機能やデザインは「F700i」とほぼ同じで、ボディカラーが変更された。
液晶の輝度が約40％アップ――SH700iSを発表
ドコモは7月12日、「SH700iS」を発表した。「SH700i」に比べ輝度を約40％アップした「CGシリコン液晶」を搭載したほか、FOMAプラスエリアに対応したのが特徴。

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