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“グラス”スタイルケータイ「N702iS」、8月25日発売

ドコモは、インテリア性も意識したグラススタイルケータイ「N702iS」を25日より発売する。

グラスをイメージした「FOMA N702iS」。標準カラーは左からMineral Water、Strawberry Milk、Cafe Latteの3色を用意し、別途着せ替えパネル「スタイルプラス」も用意する

 NTTドコモは8月22日、「FOMA N702iS」を25日より発売すると発表した。

 N702iSは、デザインオフィスnendoのデザイナー 佐藤オオキ氏とドコモ、NECのコラボレーションにより開発された、グラスをイメージした華麗なフォルムが特徴の端末。傾きを検知する加速度センサーを搭載し、端末の傾きに応じて待受画面がグラスに入った液体の“揺らぎ”を表現する仕掛けや、電話番号やメールアドレスなどを“水の音”とともに赤外線通信する機能を備える。

 また、全8種類用意する両面着せ替えパネル「スタイルプラス」や、着信/メール受信などを通知する水泡のようなイメージの背面液晶表示「アクアイルミネーション」、インテリアも意識した青いイルミネーションが点灯する卓上ホルダの採用なども特徴の1つとなる。

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傾きに合わせてグラスの中の液体を模した待受も変化する。電池残量とも連動し、電池が減ると水位も下がってくる仕掛けもある
淡く幻想的に光るインテリアライトとしても機能する専用の卓上ホルダが付属する
各色の両面着せ替えパネルも用意する

 主な特徴は以下の通り。

本体サイズ 98(高さ)×52(幅)×26(厚さ)ミリ
重量 113グラム
連続待受時間 静止時:約540時間
移動時:約400時間
連続通話時間 約110分
連続テレビ電話時間 約80分
メインディスプレイ 約2.1インチTFT QVGA+(240×345ドット)/6万5536色
サブディスプレイ
外部メモリー
カメラ メイン:有効130万画素CMOS
サブ:有効約33万画素CMOS
主な機能 着うた・着モーション、iチャネル、テレビ電話、デコメール
ボディカラー(標準) Mineral Water、Strawberry Milk、Cafe Latte
スタイルプラス(別売り:1050円) Soda、Orange Juice、Cranberry、Matcha、Hot Chocolate

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