ニュース
ドコモ、携帯マナーを教える「ケータイ安全教室」を開催
NTTドコモは、全国の小学校、中学校、高等学校および地域コミュニティなどの団体に講師を派遣し、携帯を使う際のマナーやトラブルへの回避策を啓発する「ケータイ安全教室」を、約1500の学校および団体で開催する。
NTTドコモは、2007年度の「ケータイ安全教室」を約1500の学校および団体で開催する。
ケータイ安全教室は、全国の小学校、中学校、高等学校および地域コミュニティなどの団体に講師を派遣し、携帯を使う際のマナーやトラブルへの回避策を啓発するというもので、2007年度は“子どもを守る”という保護者の視点に立ち、有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)への理解促進など、保護者や指導者としてどのように子どもたちに啓発すべきかを学ぶカリキュラムの充実させる。
受講対象者は小学校、中学校、高等学校の生徒/保護者/教員などで、受付方法は地域によって異なる。詳しくはこちらを参照していただきたい。
advertisement
関連記事
- ドコモ九州、「出張携帯教室」を開催──テーマは「安心・安全」
ドコモ九州が、子供や保護者を対象とした出張携帯電話教室を開催する。テーマは「安心・安全」。ユーザーが安心して携帯電話を使えるよう、各種ツールやサービスを紹介する。 「携帯マナー授業」、小学生の反応はいかに
ドコモは、児童に携帯の安全な使い方を教える出張授業を行っている。「携帯に触れさせないようにしても、それは無理。ならば安全な教育を」(学校関係者)- ドコモ、子どもにマナー教える出張授業
ドコモは関東の生徒を対象に「ケータイ安全教室」を開催する。出張授業形式で、携帯の歴史や進化、使う際のマナーやモラルを説明する。 ドコモ中村社長“生活ケータイ”への取り組みを語る――ACCESS DAY 2005
ACCESSが主催するイベントの基調講演に、ドコモ社長の中村維夫氏が登場。「生活ケータイ」への取り組みを話すとともに、「未来の携帯」についてもちょっぴり紹介した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.