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イメージは“石けん”──「らくらくホン ベーシック」、4月13日発売
“より使いやすく、よりやさしいケータイ”をテーマに展開する「らくらくホン」シリーズの最新モデル「らくらくホン ベーシック」が4月13日に発売される。
NTTドコモは4月9日、富士通製の端末「らくらくホン ベーシック」を4月13日に全国一斉で発売すると発表した。
らくらくホン ベーシックは、“より使いやすく、よりやさしいケータイ”をテーマに展開する「らくらくホン」シリーズの最新モデル。端末デザインには無印良品のアートディレクションなどを手がけるグラフィックデザイナーの原研哉氏を起用し、これまでの簡単操作をコンセプトとする携帯にはない“きれいなデザイン”を追求している。
カメラ機能はないものの、メインディスプレイに約2.4インチ(240×320ピクセル)26万2144色TFT液晶、サブディスプレイに約1.2インチ(64×64ピクセル)STN液晶を搭載。通話相手の声の速さを実際よりもゆっくりと変換する「ゆっくりボイス」、周囲の騒音レベルに合わせて自動的に音量調整を行う「はっきりボイス」など、らくらくホンならでのは使いやすさにこだわった機能も充実している。ボディカラーはホワイト、ブラック、ゴールド、ピンクの4色展開。
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主な仕様は以下の通り。
機種名 | らくらくホン ベーシック |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 51×102×19.9ミリ |
重さ | 約103グラム |
連続通話時間 | 約200分 |
連続待受時間 | 歩数計オン:約400時間(静止時)、約280時間(移動時) 歩数計オフ:約560時間(静止時)、約400時間(移動時) |
アウトカメラ | ― |
インカメラ | ― |
外部メモリ | ― |
メインディスプレイ | 約2.4インチ(240×320ピクセル)26万2144色TFT液晶 |
サブディスプレイ | 約1.2インチ(64×64ピクセル)STN液晶 |
ボディカラー | ホワイト、ブラック、ゴールド、ピンク |
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