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写真で見る「SH903iTV」“Pink”

ドコモは8月3日から、シャープ製の“AQUOSケータイ”「SH903iTV」に新色Pinkを追加した。Brown、White、Blackの3色と内蔵コンテンツなどに変わりはないが、その新しい外観に迫ってみよう。

 ドコモのAQUOSケータイ「SH903iTV」に新色Pinkが追加された。8月3日から販売が始まっており、すでに店頭に並んでいる。

 2月28日の発売当初、SH903iTVはBrown、White、Blackという、どちらかというと男性的なカラーリングが中心のラインアップだったが、今回追加されたPinkは女性ユーザーも意識した鮮やかなピンク色だ。

SH903iTV Pinkの外観。ダイヤルキー側の筐体とサイクロイド機構のヒンジ部分は鮮やかなピンク色。有機ELサブディスプレイが搭載された外側は鏡面仕上げとなっている。液晶ディスプレイとカメラ周りが黒で、エンブレムとダイヤルキーがシルバーなのはBrown、White、Blackと同じだ
横から見るとディスプレイの裏側のインモールド成形された鏡面部分がアクセントとなっている
不在着信などを知らせるLEDは有機ELサブディスプレイの横にある。内部から浮かび上がるように見えるサブディスプレイはBrownやBlackと同様だ。エンブレムの部分はPinkのみスピン加工となっており、ほかの3色とは光の反射が異なる
サイクロイド機構のヒンジの裏側はシルバー。ホイップアンテナの先端部はボディカラーと同じピンク色だ。ダイヤルキーはシルバーで、キーのバックライトはほかのカラーと同じ青となっている

 外観は大きく変わっているが、内蔵コンテンツやソフトウェア面では大きな変更はない。きせかえツールのデータは、Brown、White、Blackのものがプリセットされており、新たにPinkが用意されたりはしていないようだ。

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