レビュー

写真で解説する「920SH」(2/2 ページ)

シャープ製のHSDPA端末「920SH」は、AQUOSケータイの4世代目となるワンセグモデル。3.2インチの“フル”ワイドVGA液晶を搭載し、GSM方式をサポートしながら、厚さ18ミリというスリムさを実現している。

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従来のAQUOSケータイは、サイクロイドスタイルにすることで自動でワンセグが起動(オフ設定も可能)していたが、920SHではワンセグを含むさまざまな機能を呼び出す「サイクロイドメニュー」の設定も行える
ワンセグとメール、ワンセグとYahoo!ケータイなどの2ペイン表示も可能。同時に表示できる機能も増えているという
ワンセグ機能では、明るさコントラスト、色の濃さを個別に設定できるようになった。また、放送している番組データに合わせて画質モードを最適なものにする「ジャンル連動機能」を搭載した
920SHに表示したYahoo!ケータイ画面。フルワイドVGAになったことで、横画面表示はよりPCライクになった
メール作成画面。フルワイド化したが、文字変換候補は「814SH」「815SH」と同じ6行×2列表示だ。横画面にすると、かなりPCのメールソフトに近い操作画面になる
待受画像は縦画面用、横画面用の2種類をプリセットする(左、中央)。音楽再生機能は着うた/着うたフルに加え、SD-AudioとWMAに対応する。ソフトバンクモバイルの新サービス「S!ミュージックコネクト」を利用して、PCで変換したWMAを転送することも可能だ(右)
メニューデザインは待受画面のデザインに合わせて、標準時とカスタムスクリーン利用時の2種類を用意
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