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ソフトバンク、東芝製スマートフォン「X01T」用の「かんたんWi-Fi接続」を提供
ソフトバンクモバイルとバッファローが、東芝製のWindows Mobile 6搭載スマートフォン「X01T」用の無線LAN切り替えユーティリティ「かんたんWi-Fi接続」の提供を開始した。
ソフトバンクモバイルとバッファローは、東芝製のWindows Mobile 6搭載スマートフォン「X01T」の発売に合わせて、無線LAN切り替えユーティリティ「かんたんWi-Fi接続」のX01T対応版をリリースした。
かんたんWi-Fi接続は、ソフトバンクモバイルのスマートフォン用に提供されている、3Gと無線LANの接続プロファイルを管理して、優先順位順に接続先を自動選択してくれる便利なツールだ。主な機能として、AOSS対応アクセスポイントとの自動セキュリティ設定機能や、公衆無線LANサービスのBBモバイルポイントへの自動認証機能などが用意されており、環境に合わせて最適なネットワークを選んで接続してくれる。
すでにHTC製のスマートフォン「X01HT」と「X02HT」に対応したかんたんWi-Fi接続は提供済み。今回X01Tが発売になったことから、対応バージョンのダウンロードサービスを開始した。
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