調査リポート

お風呂でケータイ、4割が“使ったことがある”

セガが、バスルームでの携帯利用に関する調査結果を発表。4割が「お風呂でケータイを使ったことがある」と回答し、用途は「メールをする」「音楽を聴く」がそれぞれ約3割を占めた。

 セガは3月17日、携帯電話専用サイト「ヒトカラ」で行った、お風呂での携帯電話の利用実態に関する調査結果を発表した。調査は2007年11月29日から12月25日まで実施したもので、有効回答数は1万6260人。

 調査の結果、お風呂で携帯電話を使ったことがあると回答した人は41.2%だった。また利用の用途として、「携帯電話で音楽を聴く」が28.4%と、約3割を占めた。また、「お風呂で歌を口ずさむことはありますか?」という質問には、93.5%が「ある」と回答し、全世代がお風呂で歌を歌っていることが分かった。

 なお、「使ったことがある」と回答した中で、最も多かったのは10代の女性で58.2%。お風呂の中での主な利用用途で最も多いのは、「メールをする」が29.3%、「音楽を聴く」が28.4%、「ゲームをする」が11.9%、「電話をする」が9.0%の順だった。

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