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アプリ起動で位置情報を自動取得――iアプリ版Googleマップに新機能
iアプリ版Googleマップが位置情報の自動取得に対応。アプリを起動すると自動で位置情報を取得して地図を表示するため、周辺情報をスムーズに検索できる。
グーグルが提供するiアプリ版Googleマップが、位置情報の自動取得に対応した。これまではアプリの起動後に位置情報を取得するための操作が必要だったが、最新バージョンではアプリの起動と同時に位置情報を自動で取得するため、煩雑な操作を行うことなく、出先の周辺情報などを検索できるようになった。
新バージョンのアプリ版Googleマップは「 http://www.google.co.jp/gmm 」からダウンロードできる。インストールにあたっては、旧バージョンを利用してるユーザーは従来アプリを削除する必要がある。対応機種はドコモの903iシリーズ以降で、同等の機能を持つWindows Mobile向けアプリも公開されている。
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