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auの「W61PT」に電源がリセットする不具合、ソフト更新で対応
Pantech&Curitel製の「W61PT」に、電源がリセットする不具合があることが分かった。KDDIは無線経由のソフトウェア更新で対応する。
KDDIは4月17日、auのPantech&Curitel製端末「W61PT」に不具合があると発表した。無線経由でソフトウェア更新を行う「ケータイアップデート」の提供で対応する。
不具合は
- 待受状態からEメールやEZweb起動した時などに電源がリセットする場合がある
- 時間/料金目安画面において、金額表示が正しく表示されない場合がある
- 待受画面でEメールの受信件数や着信履歴が正しく表示されない場合がある
という3点。いずれの事象が発生した場合もデータの毀損や消失はなく、時間/料金目安の誤表示についても実際の金額には影響しないという。
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W61PTは、女性をターゲットとしたコンパクトなスライド端末。キルティング調のボディやジュエリー風のダイヤ型キーを採用したアクセサリー感覚のデザインが特徴となっている。
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Pantech&Curitel製の「W61PT」は、手のひらに収まる薄型コンパクトボディにベーシックな機能を詰め込んだシンプルケータイ。キルティング調のボディ、ジュエリーのようなダイヤ型キーなど、女性を強く意識したアクセサリー感覚のデザインが特徴となっている。エレガントでコンパクト、アクセサリー感覚のスライドケータイ――「W61PT」
各種情報をすぐ確認できるスライド型ボディに、アクセサリー感覚を取り入れたのが、Pantech&Curitel製のWIN端末「W61PT」。14.2ミリのスリムボディにダイヤモンド型のキーパターンを採用した女性向け端末だ。静止画撮影の特殊効果を見たい――「W61PT」
アクセサリーをイメージしたデザインの「W61PT」は、ユニークなカメラ機能を装備している。リアルタイムでプレビューできる静止画の特殊効果は、メインディスプレイ越しにちょっとした異世界気分を味わえる。
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