調査リポート

ペットを飼うと待受に設定したくなる?

アイシェアがペットに関する意識調査の結果を発表。ペットを飼ったことがある女性の約半数が、“ペットや動物の画像を待受に設定したことがある”と回答している。

 アイシェアは5月29日、「ペットに関する意識調査」の結果を発表した。調査は5月14日から同16日まで、同社が提供するサービスの会員を対象に実施したもので、有効回答数は582名。

 ペットの代表格であるイヌとネコのどちらが好きかという質問には、「イヌ派」が59.3%、「ネコ派」が34.4%、「どちらも嫌い」が6.4%という結果が得られた。男女別では、男性は「イヌ派」が66.4%、「ネコ派」は27.0%、女性は「イヌ派」が52.1%、「ネコ派」が41.8%だった。

 実際にどんなペットを飼っているかを聞いたところ、「ペットを飼ったことはない」と答えたのは4人に1人程度で、ペットの飼育経験者が多いことが分かった。飼ったことのあるペットで最も多かったのは、「イヌ」で全体の42.3%。以下は「魚」が25.6%、「ネコ」が23.2%、「鳥」が20.4%と続き、「昆虫系」「両生類系」「は虫類系」などは数%程度となった。

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 なお、「ペットや動物の画像を携帯電話の待ち受けにしたことがあるか?」という質問には、ペット飼育経験のない人は9割近くが「ない」と回答したが、飼育経験者は4割が「ある」と回答。飼育経験のある女性に限定すると、46.2%と半数近くが「ある」と回答している。

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