スポーツライフを彩る防水ケータイ──タッチスタイル「Sportio water beat」の実力(2/2 ページ)
シャープから新しいスポーツケータイ「Sportio water beat」が登場した。防水仕様に加え、タッチスタイルによる直感的な操作が魅力だ。人気のRun&Walkはもちろん、Golf、Fitnessといった、最新のau Smart Sportsサービスにも対応している。
水まわりでも安心な、IPX5/IPX7の防水性能
タッチパネルに並ぶ、Sportio water beatの大きな特長は、IPX5/IPX7相当の防水性能を実現したこと。例えば、「ジョギング中、突然雨が降ってきた」といったときでも大丈夫。水しぶきが飛んでくるような場所でも、写真撮影やワンセグ視聴、メールの返信など、安心してケータイを使うことができる。
ワイドな横画面でワンセグ視聴――自動回転機能も搭載
3.0インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)表示に対応したNewモバイルASV液晶は、横画面でのAV操作メニューを用意するほか、ワンセグのなめらかモードを搭載するなど、“観るスポーツ”も存分に楽しめる。
メニュー画面の状態でケータイを横にすると、タッチ操作に対応したAVメニューが起動するため、ワンセグやカメラ、LISMO VideoなどのAV機能をサッと起動できる。
ワンセグは、3.0インチフルワイドの大画面を生かす、自動回転機能を新搭載。ワンセグ視聴中に端末の方向を変えると加速度センサーが本体の向きを感知し、自動的に画面表示の縦横を切り替えてくれる。面倒な操作もなく、好みに合わせたスタイルでワンセグ視聴を楽しめる。
ワンセグ視聴中のチャンネル切り替えや音量ボリュームの調整なども、タッチ操作で直感的に操作可能だ。
スポーツ観戦などの動きの大きな映像も、倍速表示のなめらかモード搭載により、自然な動きで表現される。そのほか、映像の明るさによってバックライト輝度を調整し、暗いシーンでは省電力表示ができる「自動輝度設定」をはじめ、鮮やかな映像表現を可能にする「SVエンジン+」、録画機能の「ダビング10」などといった、快適なワンセグ視聴を楽しめる機能が数多く盛り込まれている。
有効画素数約320万画素のCMOSカメラ搭載――大容量データフォルダも
ケータイに欠かせないカメラ機能についても、一般的なケータイと遜色はない。Sportio water beatは有効約320万画素のCMOSカメラを搭載しており、水回りでの撮影も楽しめる。オートフォーカス機能、手振れ補正機能なども備え、普段使いなら十分満足できるスペックと言えよう。
データフォルダは大容量の約900Mバイトを用意。画像や音楽をたっぷり保存できる点も見逃せない。また、手書きの文字や絵などを撮影して、オリジナルの絵文字やバナーを作成できる「絵文字メーカー」などの遊べる機能も魅力的。名刺リーダー、テキストリーダーなどの便利機能も備えている。
ケータイShoin8、充電時の自動起動設定、省エネモード――充実の基本機能
ここまで紹介してきた、Sportio water beatならではの特徴的な機能以外にも、注目したいポイントは数多い。
シャープ独自の日本語入力システム ケータイShoinは、バージョンが8に進化。パーソナル予測切り替えに新しく「自動切替」が搭載され、メール作成時に、アドレス帳の種別に応じて、自動的に送信相手にふさわしい入力候補が表示される。
充電中に、自動起動するアプリを設定できるのも面白い。卓上時計やワンセグ、保存している画像・動画の再生など自由に設定可能。インテリア感覚で使うのもいいだろう。
そのほかに、通話相手の周囲の騒音を軽減する「ノイズキャンセラー」、相手の声をゆっくり聞き取りやすくする「スロートーク」、声の高音域を強調してより聞き取りやすくする「ボイスクリア」を搭載。聞きやすさに配慮したこれら機能で、屋外でも快適な通話が行える。
さらに、省エネモード、新ベールビュー、アウトラインフォントなど、使いやすさにこだわった数多くの機能を備えている。
スポーツサービスの充実はもちろん、タッチスタイルにサイドカーソルキーの搭載、防水仕様といった独自機能のみならず、有効画素数約320万画素のCMOSカメラ、ワンセグ、グローバルスタンダード、おサイフケータイ、Bluetoothなど、“イマ”のケータイに求められる基本機能をもカバーしたSportio water beat。“スポーツケータイ”としてだけでなく、普段使いのニーズにも応える1台だ。
提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年6月30日
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