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ブロガーも「ひとめ惚れ」の予感――ユーザーをとりこにする「HTC J butterfly」3つのポイントイエス、フォーリンラブ(3/3 ページ)

この冬話題のハイスペックモデル「HTC J butterfly」。搭載される5インチフルHD液晶は、Androidスマホにどんな進化をもたらすのか? ブロガー約30人が「ひとめ惚れ」ポイントを徹底チェックした。

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「全面シャッター」が気持ちいいカメラ インカメラには広角レンズを採用

 ディスプレイと本体サイズに続いてスマートフォン選びに気になるのが、なんといってもカメラ機能。HTC J butterflyのアウトカメラは有効約800万画素のCMOSカメラを採用し、スペック上はHTC Jから変更がない。またHTC Jで人気だった多彩な撮影機能も引き継いでいる。

 しかしカメラアプリの利便性は大幅に向上した。その1つが、ファインダー画面のどこをタップしてもシャッターが切れる「全面シャッター」の採用と、連写機能の充実ぶり。さらに“自分撮り”などで利用が増えているインカメラもスペックを強化した。撮像素子は約210万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用したことに加え、撮影範囲88度の広角レンズによって複数人での撮影もインカメラで快適に行える。

 インカメラについては、「NiiのBlog」のNiiさんが、HTC J butterflyとHTC Jの比較を行っている。今回のイベント会場で撮影した画像を見ていただくと分かるが「差は歴然w ちなみにHTC Jはピンボケ回避で何回か撮影したのですがこれが限界そうです」と、新しいインカメラの実力を伝えてくれた。また「一条真人メモ」の一条真人さんにも、「セルフタイマーで自撮りしているところ。画面左下にカウントダウンの数字が見える」「写真を表示させるギャラリー機能に関しても、マップ機能やソート機能で写真を探しやすくなっているという」など、その使い勝手を解説している。

 全体的な使い勝手について「『ひとめの予感です。気持ちよすぎるHTC』ってキャッチコピーなんですが、これウソじゃ無かったね」という感想を持つ「ももだんごはん」のももだんごさんは、「タッチフォーカス後にシャッター切れるって動作が素直でした。カメラについてはHTC J butterflyで撮影した画像を持って帰ってきたので、今度掲載したいと思います」と、作例のブログアップに意欲を見せてくれた。また連写機能について「meetroid」さんは、「メニューから切り替えをしなくても、シャッターボタンを長押しすれば、その間連写し続けてくれるという直感的な仕様!」と高く評価。さらに、「しかもその中からベストショットを自動的に選ぶ機能などもあります。端末のスペックも手伝って起動や保存の動作が素早いのも好感触でした」と、撮影後の快適な操作感にも触れている

 カメラなどが多機能になると、その使い勝手を左右するインタフェースのできも気になるもの。これについて「イノベーションの南」のzukaさんは、「例えば、カメラの操作性は極めてシンプル。高速起動に加えて、画面上の操作もわかりやすくて大きなボタンが並びます。機能が増えれば、操作は難しくなりやすいので、重要なポイントだと思います」と、HTC J butterflyのシンプルなカメラのインタフェースを評価している

 総合的なHTC J butterflyのスペックと機能、使い勝手については、「MobiLife」のYuzuboさんがこう評してくれた。

 「前モデルは、音に注力した製品だったように感じましたので、今回はそれに映像をパワーアップさせたんだろうと思います。世界初のフルHD、インカメラの画素数アップや広角対応など、細かい点にこだわりを感じます

 また「A to Z, クライマックス アズマックス」のあずまっくすさんは、「実際に触ってみて、今までで一番サクサクした Android端末だと思います。このスペック(LTE、クアッドコア、2GB RAM)なら、2年使えるモデルかもしれないな、と思います。バッテリーについては、実際に使ってみないとなんとも言えないところではありますが。Android のアップデートについても、HTC社ならきっとやってくれる。はず。。。」と、早くも次期Android OSに対応することを期待している。


 イベントに参加していただいたブロガーの方々には、このほかにもHTC J butterflyに関する話題をブログに掲載していただいた。スペックの高さだけなら数字で分かるが、実物の使いやすさや心地よさは実際に手にしてみないと分からない。いち早くHTC J butterflyに触れた皆さんの印象や感想を参考にしていただきたい。

きわどい質問も飛びだした質疑応答

 ベンチマークテストの結果や、ストレージ容量の内訳など、今回の記事では盛り込めなかったコアでディープな情報をアップしてくれたブログもある。またKDDIとHTCの担当者への質疑応答に興味がある読者もいるだろう。今回ご協力いただいたブログを訪れると、より深い情報を得られることに間違いはない。

 そしてそれだけでなく、最寄りのauショップやケータイショップに足を運んで、ぜひともHTC J butterflyの気持ちよさを体験してほしい。そうすれば、多くのユーザーがHTC J butterflyに“ひとめ惚れ”した理由が分かるハズだ。

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提供:HTC Corporation
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2012年12月31日

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