長時間移動や旅の記録に最適!――地方帰省のお供に「ARROWS A SoftBank 202F」:ARROWS A
「ARROWS A 202F」を持ってぶらり広島帰省の旅へ。大容量バッテリーを備えたARROWS Aなら、長時間の新幹線移動も安心だ。高機能カメラで長旅の思い出もしっかり記録できる。
盆休みと言えば帰省。筆者の実家である広島に帰るには、新幹線を使っても東京から約4時間かかる。移動中の暇つぶしにスマートフォンを使うとあっという間にバッテリーがなくなるが、3020mAhの大容量バッテリーを備える「ARROWS A 202F」なら安心だ。昼はお好み焼き、夜はポーカーなど、充実した帰省の様子も高機能カメラでしっかり記録できた。
長時間の新幹線移動をするときに最適なスマホ
帰省や旅行で気になるのが、その移動時間。東京から広島への移動中はいつもスマートフォンや読書などで暇をつぶす筆者だが、スマホでゲームをするとバッテリーの持ちが心許ない。3020mAhの大容量バッテリーを備えるARROWS Aのスタミナを調べるべく、帰省初日にバッテリー計測アプリ「Battery Mix」を使用した。
帰省初日となる8月6日、起床時の9時56分でバッテリー残量は100%。1日ARROWS Aをメイン端末として使いたおしてみた。この1日で、空いた時間があればTwitterやFacebookなどのSNSに接続し、カメラで約13枚の写真を撮影し、スクリーンショットを約15枚撮影した。晩ご飯と入浴時以外は終始端末を触ってネットに接続していたが、12時間後の21時56分時点でのバッテリー残量は43%で、半分近く残っていた。
さらに、ポーカーゲームアプリ「PokerStars.com」を21時30分~22時30分の1時間使ったが、バッテリー消費は45%から13%減の32%だった。同アプリはバッテリー消費がかなり激しいため、単純計算だが満充電の状態から約10時間使用できるのは頼もしい限りだ。スマホでゲームを長時間楽しみたい人にはオススメの端末だ。
また、広島の通信環境を調べるべく、「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを用いて通信速度を5回計測し、平均値を出した。3Gエリア内の広島県広島市では、下り9.52Mbps、上りが1.58Mbpsだった。特にストレスなく通信でき、実感としては東京で通信を利用するときと変わらなかった。
ちなみに、祖母を訪ねて山口県宇部市に行った際も同様に通信速度を計測してきた。宇部市は4Gエリア内で、5回計測して平均値を出した。結果は下り20.2Mbps、上り1.2Mbps。非常に快適に通信できた印象だ。
昼はおいしいお好み焼き、夜はゲームバーでポーカー
広島と言えば、まず思い浮かぶのがお好み焼きだろう。有効約1310万画素の高機能カメラを備えるARROWS Aなら、おいしそうなお好み焼きがきれいに撮れる。今回はさまざまなお好み焼きの店が並ぶ通称“お好み村”に行き、「肉玉そば」を食べた。たっぷりのそばが入った広島風お好み焼きは、ボリュームたっぷりでソースの香りが食欲をそそる。上の生地は卵を焼いたもので、口いっぱいに甘みが広がってきた。写真を見ると、ソースの照りまで鮮明に見えるのがよく分かるだろう。
空腹を満たしたあとは、遊びに行くべく夜の街へ。広島市内のバーに行ってきた。ここではダーツ、テキサスホールデムポーカーからPS3などのデジタルゲームまで、お酒を飲みながらさまざまなゲームを楽しめる。筆者はポーカーで遊ぶことにし、もちろん初対面の人たちとトーナメントで戦うことになった。最終的に8人が参加したが、運も味方し見事優勝することができた。
バーは照明が暗くカメラ撮影が難しいが、ARROWS Aではきれいに撮影できた。ARROWS Aのカメラはオートフォーカスと手ブレ補正に対応し、タイムラグがない「ゼロシャッター機能」や黒つぶれや白飛びを防ぐマルチ測光も利用できる。ポーカーテーブルの下は照明が集中するため白飛びしやすい環境だが、チップの色や数字、絵柄も視認できるクオリティになっている。
スタミナ充分で旅の思い出を鮮明に記録できる高機能カメラも備えるARROWS A。海外旅行や地方への帰省など、長旅のお供に欠かせないパートナーになってくれるはずだ。
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提供:富士通株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2013年9月30日
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