Special

iPhoneでもデコメが使えた!――無料のメールアプリ「Mail Cube」であの楽しさをもう一度思いが伝わるデコメをスマホでも(2/5 ページ)

スマホでも簡単にかわいいデコメが送れるiPhoneアプリ「Mail Cube」は、無料で豊富なデコメ素材が使い放題。特別なメッセージを送るには、やっぱりデコメ!

PR

 前回はiPhone向け無料メールアプリ「Mail Cube」の初期設定をしました。今回は実際にデコメを送ってみましょう。まだMail Cubeをダウンロードしていない人はこちらをチェック!

 では早速、Mail Cubeを使ってみましょう。iPhoneのホーム画面でMail Cubeのアイコンをタップすれば、いつでもデコメを送ることができます。

あれ? いつものメールアプリと同じだ!

 そうなんです! Mail Cubeの特徴は、これまで使っていたメールアプリと同じ感覚で使えて、しかもとても簡単にデコメが送れること。だからアプリを起動して最初に表示されるのも、おなじみのメールボックスの画面なんです。受信トレイをタップして、設定したアカウント宛の受信メールが一覧表示されるのも、これまでのメールアプリと同じ。もちろん受け取ったメールをアプリ上で読むこともできます。複数のアカウントを登録している場合も、1つの画面でまとめて管理できるのは、iPhone標準のメールアプリと同じですね。

複数のアカウントを登録している場合も、1つのメールボックスですっきりまとめて管理できる(写真=左)。アカウントごとに「受信」「下書き」「送信済み」「ゴミ箱」が並ぶおなじみのメールボックス。未読メールの数も一目瞭然だ(写真=中)。「受信」をタップすると受信トレイが開き、受信メールの一覧が表示される。右上にある「編集」アイコンからメールの削除やフォルダ移動、ロックも可能だ。画面を引き下ろすと検索窓が現れ、受信トレイ内をキーワード検索することもできる。また、受信メールから直接の引用返信にも対応する(写真=右)

使い慣れたメールと同じだから、分かりやすい! 早くデコメを送ってみたいな!

 では早速、デコメの使い方を紹介していきましょう。新しいメールを作成するには、これまでのメールアプリと同じように、画面右上のアイコンをタップします。メールの本文を書くスペースをタップすると、テキストやデコメを追加できるメニューが表示されます。これがMail Cubeオリジナルのデコメ作成メニュー。試しにメニューの右の方のアイコンを、1つタップしてみましょう。すると、そのアイコンのジャンルに登録されている絵文字やスタンプの一覧が表示されます。ここから好きな絵文字やスタンプを選ぶだけで、簡単にデコメが作れるというわけです。

宛先の「+」をタップするとiPhoneのアドレス帳が開き、メールアドレスを簡単に追加できる。同様に添付ファイルも追加可能だ(写真=左)。メニューは一番左の「OK」が決定ボタンで、続く「T」が文字入力への切り替えボタンとなっている。以降は「履歴」「お気に入り」「メインフォルダ」のほか、「キャラクター」「あいさつ」「記号」「お祝い」「気持ち」「季節」「顔文字」とジャンル別にアイコンが並び、タップするとそのジャンルのデコメ素材が選べる仕組み(写真=中)。それぞれのジャンル毎に「絵文字」「ミニスタンプ」「スタンプ」を切り替えて表示できるようになっている(写真=右)

あれ、文字を入力したら、絵文字の候補が出てきた!

 すごくいいところに気がつきましたね! 実はこれ、入力したテキストから予測された絵文字の候補なんです。その語句に合った絵文字を表示してくれるので、絵文字を一覧から探す必要がないんです。これはMail Cubeならではの便利機能なんですよ。

メニューの下に表示されているデコメ絵文字が、入力したテキストから予測された候補。左にスワイプすればもっとたくさんの候補をチェックできる

あっという間にデコメが完成! あとは「送信」をクリックするだけね!

 次回は、「Mail Cube」で使えるデコメ素材をさらに詳しくチェックしていきます。

提供:株式会社エムティーアイ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2014年5月28日

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.