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Apple、「iPhone 5」のバッテリー交換プログラムを8月29日から開始

4月にスリープボタン無償交換の対象になったAppleのiPhone 5で、今度はバッテリーの問題で一部の端末に対して交換プログラムが実施される。

 米Appleは8月22日(現地時間)、一部の「iPhone 5」のバッテリー駆動時間が急に短くなるといった現象を認め、バッテリー交換プログラムを実施すると発表した。

 対象となるのは2012年9月~2013年1月に販売された特定のシリアル番号(こちらのページで確認できる)のiPhone 5。


 日本では8月29日からプログラムをスタートする。手続きは、正規サービスプロバイダー、Apple Store、Appleテクニカルサポートのいずれかで行える。

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 プログラムの対象になるiPhone 5のバッテリーを既に自費で交換している場合は返金の可能性もある。

 手続き方法などについては、サポートページを参照されたい。

 iPhone 5は2012年9月に発売された。同端末については今年の4月、スリープボタンの不具合が見つかり、無償交換プログラムが実施されている

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