オンもオフもこれ1台でOK!――「MediaPad M2 8.0」で極上のタブレットライフを送ろう:ポケットに入る本格派(1/2 ページ)
「持ち運んで使うのにちょうどいいタブレット」として評価されてきた8型タブレット。しかしファーウェイの「MediaPad M2 8.0」は音質にもこだわり、リビングなどでも楽しめる“本格派”に仕上がっているという。(提供:HUAWEI JAPAN)
スマートフォンより大画面で視認性がよく、メールやOffice文書の編集もらくにできるタブレット。さまざまなサイズのモデルがあるが、中でも8型ディスプレイを搭載したものは片手でも持ちやすく、バッグの中に入れても気にならない重さとサイズなのが人気だ。
カラーバリエーションはシルバーとゴールドの2色で仕様が一部異なっている。シルバーはメモリ:2Gバイト/ストレージ:16Gバイト。ゴールドはメモリ:3Gバイト/ストレージ:32Gバイト。どちらもSIMロックフリーでLTEに対応する。またゴールドにはWi-Fi専用モデルもある
ノートPCを持ち歩くほどではないが、外出中にちょっと仕事をしたり、空いた時間にWebサイトをチェックするのにもピッタリ。最近人気の定額制の動画配信サービスや音楽配信サービスを自宅で楽しむのにも快適だ。そしてこのクラスは買いやすい価格設定なのもうれしい。
ファーウェイが発売した「MediaPad M2 8.0」も、そんな8型ディスプレイを搭載したタブレットだ。薄くシャープなデザインだが、手に取るとそのしっかり感が伝わってくる。それは本体のケースやフレームの90%以上が金属のフルメタルボディのためだ。
精巧に削りだされた金属ボディは美しく頑丈で、さらにディスプレイの周囲を囲むキラリと光るフレームや、細いラインがストライプ状に彫り込まれた本体側面、シンプルで押しやすい電源キーや音量キーなど、どこを見ても繊細な心配りがされているのを感じる。まったくスキのない仕上がりだ。
大画面だが狭額縁なので、少し大きめのポケットになら入ってしまうほどのコンパクトサイズ。厚さもわずか7.8ミリと、男性なら楽々と、女性でもそう苦労することなく片手で持ち上げることができるだろう。
側面の細いラインは滑らずにしっかりホールドするための役割もある。また、縦に持っても横に倒して両手で持ってもバランスがよく、長時間持っていても疲れない。人間工学に基づいた設計がされているとのことだが、その効果もあるのだろう。
豪華な音響技術で臨場感溢れる動画がたまらない
上質なデザインに加え、MediaPad M2 8.0には先進的で豪華なオーディオ技術が採用されているのが大きな特徴だ。実は、本体側面に施されたストライプ状のラインは楽譜をイメージしたもの。MediaPad M2 8.0がいかにサウンドを重視しているタブレットであるかが分かるだろう。
スリムなボディの上下(横に持つと左右)にはステレオスピーカーを配置した。これがびっくりするほど大きく、迫力のあるサウンドを奏でてくれる。8型タブレットとは思えないくらいの大音量で、しかも音量を上げても音が割れない、とてもクリアで臨場感のある音だ。ステレオスピーカーに加え、フルメタルボディと大型の「サウンドチャンバー」も音のクオリティを上げることに貢献しているのだという。
例えばネット配信されている映画の予告編を見ていると、とても楽しく、早く本編を見たくてたまらない気分にさせられた。また、この音の大きさなら1人だけでなく、リビングでたくさんの人数で使っても十分楽しめるだろう。
このサウンドをチューニングしたのが、世界的なオーディオブランドとして有名なharman/kardonだ。MediaPad M2 8.0に搭載された同社の「クラリファイ」テクノロジーは、音がデジタル圧縮される際に失ってしまった音楽データを、補完し復元する技術。ビットレートが低く設定された圧縮音源でも適切に補完し、CD並みの音にして再生してくれる。
また、ファーウェイ自身も独自のサウンド技術を搭載している。「SmartPA」は、音のひずみを減少させ、バックグランドノイズを抑えたクリアで厚みのある重低音を実現する。また、サラウンドテクノロジー「SWS2.0」は、180度に広がるサラウンド効果で、より臨場感あふれる音にしてくれる。
提供:華為技術日本株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2015年12月31日
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