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「JOJOスマホ」が2台そろうと何が起きる? 漫画家と編集長で「ジョジョニケーション」してみた(2/2 ページ)

念願のJOJOスマホを買ったサダタロー氏だが、周囲の友人はその高額さにドン引き。話の合う「JOJOスマホ使い」を探すべく、ITmedia Mobile編集部を直撃した。

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 JOJOスマホの開発テーマは、「ジョジョニケーション」。接点のなかった人どうしでも、ジョジョを介することでコミュニケーションのきっかけとなり、何気ない会話もジョジョのキーワードがちりばめられたような内容になる。そんな行為をジョジョニケーションと定義し、それをもっと盛り上げられる端末としてJOJO L-02Kが開発されたと、NTTドコモ プロダクト部 第一商品企画担当の津田浩孝氏がITmedia Mobileのインタビューに応えています。

 では、普段話す機会がないサダタロー氏と田中編集長はどうだったかといえば、漫画の通り一瞬で打ち解け和気あいあいとした雰囲気に。実は近い世代だったということも分かり、話は中学時代に読んでいた週刊少年ジャンプ作品まで飛んでいきました。

 ジョジョ好きの間にはやはり「引力」のようなものがあるのかもしれませんね。

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ITmedia 担当K

サダさんとスマホでやりとりしてると不意にジョジョワードが入ってくるのはJOJOスマホの予測変換機能が原因でしたか。


サダタロー

そうなんですよ、「ありがとうございます」とか打とうとすると「あり」→「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!」(さよならだ)とかなったり。


ITmedia 担当K

わざと連打して選んでますよねそれ!?

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