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「SPAJAM2020」、予選はバーチャルハッカソンで開催 学生対象の「スパジャ ム道場」も実施
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、8月~10月に「スマートフォンアプリジャム2020(SPAJAM2020)」を開催。本選は温泉地、予選はバーチャルハッカソンとして開催し、学生対象の「スパジャム道場」も実施する。
モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)とスマートフォンアプリジャム2020実行委員会は、6月18日に「スマートフォンアプリジャム2020(SPAJAM2020)」開催を発表した。
SPAJAM2020は、決まった時間内でテーマに沿ったアプリを企画・開発・発表まで行うハッカソン。本選は温泉地で行うが、予選はビデオ会議やチャットツールなどを活用したバーチャルハッカソンとして開催する。あわせて、エキスパートクリエイターとチーム開発できる学生対象のプレミアムハッカソン「スパジャム道場」も実施する。
全国で開催する予選では、最優秀賞1チーム、優秀賞2~3チームを選出。最優秀賞を受賞した各1チームと、各予選で優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会が選出したチームが本選への出場資格を獲得する。予選の応募開始は7月、開催期間は8月~10月で、スパジャム道場の応募開始は本選は10月~11月に行う。詳細は決定次第、随時発表していく。
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