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スマホ高すぎ問題に終止符を ハイエンドなのにお得な「arrows Alpha」をIIJmioで入手すべき理由(3/3 ページ)

高価なハイエンドスマートフォンが当たり前になった今、失敗しないスマホ選びに悩んでいる人も多いのではないだろうか。arrows Alphaは8万円台という手頃な価格ながら、高画質カメラや長時間バッテリー、高い耐久性を確保している。さらに、IIJとのパートナーシップによって、もっとお得に手に入れられるようになった。

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arrows Alpha×IIJmioなら“お値段以上”の体験価値を提供してくれる

 arrows Alphaはここまで紹介したように、実売価格8万円台(メーカー希望小売価格は税込み8万8000円)ながら充実した安心機能や処理性能を備えている。ここで紹介した機能以外にも、歩数計や自律神経測定に対応した健康管理機能「ララしあコネクト」や、将来的に通知要約や画像生成に対応予定の「arrows AI」を搭載しており、価格以上の魅力を備えている。

 そして冒頭で述べた通り、IIJmioなら、MNPで4万9800円というお得な価格に設定されている。IIJでは、全てのスマホに対して一律で割引を実施しているわけではなく、これぞというモデルを厳選している。

 そんな中でarrows Alphaをここまでお得な価格にした理由について、IIJの永野氏は以下の通り述べる。

 「まずarrows Alphaが目指すポジションとして、高すぎるハイエンド帯と物足りなさを感じるミドル帯のちょうど間に位置し、『手が届きやすいハイエンド』を目指された点に共感しました。

 その中で FCNTが長年にわたり培ってきた日本のお客さまのニーズに応える開発思想をきちんと継いでおり、『落としても壊れにくい』『長く使える』高い耐久性や『最大5年間』のセキュリティアップデート保証、ユーザーに寄り添う『arrows AI』の継続した進化アップデートなど、数年に渡って愛用いただけるスマートフォンだと考えました。

 この機会にarrows AlphaもIIJmioも一緒に長く使っていただきたい、という願いと思いからMNP特典を活用し、より多くの方に手に取っていただける価格を目指しました」

 IIJとFCNTの関係は、今回から始まったものではない。FCNTがレノボ傘下で2023年に再スタートを切ったときに、FCNTの“復活”を一緒に盛り上げていこうと強いエールを送ったのがIIJだった。

 2024年に発売した「arrows We2」と「arrows We2 Plus」をIIJで扱ったことに加え、arrows We2 Plusはメモリ容量を通常の8GBから12GBに拡張したIIJ限定モデルを販売した。これは、IIJ側に「少しでも優れたパフォーマンスで長く使ってほしい」という思いがあったから。


2024年に発売したarrows We2 Plusは、メモリを12GBに拡張したIIJ限定モデルとなっている

 IIJは多彩なスマホを扱っているが、やみくもに選定しているわけではなく、端末担当者がしっかり目利きした上で選んでいる。もちろんarrows Alphaもその1機種に含まれる。長年、SIMフリー市場で端末を販売してきたIIJが選び、なおかつMNPの優遇措置を取り入れているということは、arrows Alphaは老舗MVNOのお墨付きをもらったスマホでもあるのだ。

 SIMロックの規制がなくなり、通信キャリアを介さずにスマホを手に入れられるSIMフリー(オープン)市場も活況を呈している。FCNTはIIJにとっていちメーカーであるだけでなく、一緒にSIMフリー市場を盛り上げていく良きパートナーでもある。

 SIMフリー市場でも、高価なハイエンドと安価なミッドレンジの二極化が進んでいる。しかしarrows Alphaは、ハイエンドでありながら安いという、両者のいいとこ取りをしたモデルに仕上がっている。できるだけ安く、失敗のないスマートフォンを選びたい人は、IIJでarrows Alphaをチェックしてみてはいかがだろうか。

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提供:FCNT合同会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2025年9月28日

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